地震雲の目撃情報が集まる掲示板

滋賀、岐阜、名古屋、長野方面に向かって雲が出ていました。

浜松 朝6時頃の写真です
範囲が広く、雲は動いてない様に見えました
何とも不思議な感じがしたので写真を撮ってみました

9月4日月曜日の夕方。西の空。くっきり、はっきりとした帯状の長い地震雲が、南北に延びる。東の空にも出ていたので、雲が交差する先端の方角は南。関東〜東海あたりで地震か…。
ここ3〜4日のあたりではないだろうか。出現している時間まではわからなかったが。

今日は、5：15分位から朝焼けで薄曇りの空模様だった。長野市の自宅から南東の空を見て見ると、波紋状の雲が広がり、そこから平たいうろこ雲状のものが南東から北西に広がっていた。その雲を朝焼けがより赤く染めているといった感じだった。北西に向かうに連れて波紋は弱まっていた。南東の空が波紋の中心なので、もしも日本で地震が起きれば関東方面が震源になると思われる。この時、カラスも鳴きながら15羽ぐらい次々と北西から南西に向かって飛んで行った。まるで、地震雲を見に行くように……。毎回、大地震の前触れとしてカラスの鳴き方や動きも注目されている。
まだ鳴き方に焦りはないが、これが大地震の前兆の雲ならカラスたちも次第に集団で集まるか、居なくなるか、ギャーギャーとけたたましく狂ったように鳴き出すだろう……。以前、大きな揺れを感じた白馬を震源とした長野県北部地震の2ヶ月前にも真っ赤な朝焼けや夕焼けが続き、それを見ながら電線にびっちりと止まって地震雲の方角に向かってギャーギャーと
鳴くカラスの軍団を目撃した。それも1羽や2羽ではない。電線を真っ黒にうめるくらいの何十羽というおびただしい数の軍団で……。地震雲の変化と共にカラスの動きも観察していきたいと思う。
　驚いたことに今日(9月8日の朝02:27頃)、小笠原諸島西方沖を震源とするM6.1の地震があったようだ。
方角を調べてみると、小笠原諸島は関東地方の南、長野県から向かって南東にあたり、まさにこの波紋状の地震雲の中心に位置するではないか……。あの朝焼けから4日目のことだった。また、朝焼けは地震に限らず天候が崩れる前触れということも当たっていた。