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スレッド NO.45387

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波紋状に広がる雲

地震雲 No.45387

今日、9月1日の18:00頃、帰宅途中に電車の窓から北西の空を見て見たら、波紋状に広がるうろこ雲が長野市の北西の空(小谷村の辺り)を中心に広がっていた。始めは細かいうろこ雲だったが、30分の内に板状に大きく広がっていき、18:20には前回の8月26日の夕方(怪しい夕焼け)と同じくらい不気味な程真っ赤にそのうろこ雲の部分全体が染まっていた。
小谷村は、依然起きた長野県北部地震の震源に近いので、またあの時のような恐怖にさらされるのではないかと不安である。雲を見て事前に災害を予測することが可能な研究を進めれば、未曽有の地震が起きても被害を最小限に抑えることが出来るようになるだろう。今までも長野県北部地震(白馬、栄村の時)や東日本大震災、新潟中越地震と見てきて、雲の状態をノートにまとめてきたが、地震が起きる前触れの雲はある程度、いくつかのパターンがあると分かってきた。その一つ一つが具体的
に大地震の何日前の雲なのか分かればいいのだが……。これだけ皆から目撃情報が寄せられているので、これらをまとめると素晴らしい答えが出るかもしれない……。


  • NO.45389
  • Dark-Window◆zTctg3ZRlkMIhZjQ2MDBmMG-iPhone
  • 2017年09月01日21:12
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「高積雲 夕焼け」というキーワードでググってみた結果の「画像」タブを眺めてみるといい

雲のファンや、夕焼けのファンの間では、このふたつがタイミングよく重なれば、非常に素晴らしい眺めを楽しめることが知られている

人には、熟れた果実や秋の紅葉など「得体が知れた赤」は積極的に楽しむ一方で、
「得体が知れない赤」に対して正反対の印象を抱く心理特性が備わっている
(血を連想する危険回避本能だろうか)

夕焼けの赤はもちろん、得体が知れた、楽しむべき赤であることは人類何万年の知識経験として蓄積されたが、現代人にはそのような知恵は受け継がれなかったうえに、都市生活を送る者は夕焼けが発生する時間帯に空を見る回数そのものが激減している

古代人が現代人を見れば、なんと退化したことか、と嘲笑されることだろう

こちら京都市内ですが、、同じく9月1日の18:00から18:30頃に買い物に行った時、西の空にものすごく濃いサーモンピンクの夕焼けを見ました。
とても不気味で、以前、同じような夕焼けの後、(どこで起こったか忘れましたが)地震があったことを覚えています。

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  1. NO.45387 波紋状に広がる雲 波間琥珀09/01 18:54
    1. ├ NO.45389 Dark-Window◆zTctg3ZRlkMI09/01 21:12
    2. └ NO.45404 るるぅる09/02 17:35

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