地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 変わった雲だった

どの部分を変わっている、と表現しているのか、投稿者の意図がつかめないが、

・太陽よりも右側の仰角の低い位置にあるのは、10個前後のレンズ雲（吊るし雲）
・その真上に多くの点々が群がっているのは、高積雲または巻積雲

つまり一言で言えば、普通の雲、の可能性が高そうに見える

> 虹色みたいなのが広がってたのですが

虹色が見えていたのは、太陽を基準としてどの位置だっただろうか？
もし太陽の真横、伸ばした腕の先の握りこぶしの横幅、2個ぶん強、離れた場所に見えていたのであれば「幻日」という大気光学現象

> この前、大分で震度5強があったばかりなので凄く心配です(>_<)

その程度の地震は、日本全国どこで起きても全く不思議ではない

それを凄く心配しているのなら
「ある日突然、何の前兆も地震雲も伴わず、貴殿の住む地域に発生する」
という前提で、発生すれば何が困るかを整理し、それに向けた準備対策を整えておくことが欠かせない

> 地震雲なんでしょうか？

右上の白い雲は地震雲です。

やはり、熊本で地震がありましたね(^_^;)

夕方から急に変な雲が広がって来たので
地震雲だったんですね。

北海道でもあったから油断大敵ですね(>_<)

> やはり、熊本で地震がありましたね(^_^;)
>
> 夕方から急に変な雲が広がって来たので
> 地震雲だったんですね。

この雲の正体として、少なくとも以下4通りの選択肢が思い浮かぶ

1) クドキヨ氏の見立て通り、7/2 00:58 熊本県阿蘇地方 最大震度5弱 M4.5 深さ10kmの地震前兆だった可能性
2) その地震より前に発生していた別の地震の前兆だった可能性
3) 今後発生する地震の前兆である可能性
4) 1)〜3)と関係のない雲の出現のタイミングが一致しただけの可能性

それぞれの選択肢をたがいに比較／検討するのは容易ではないが、その手間をかける前に、どれかひとつに絞り込んでしまう（＝他の選択肢を否定する）考え方のことを拙速と呼ぶ

また、残念なことに、ニセ研究者連中がこれまでやってきた、地震雲の検証（ごっこ遊び）も、このレベルまでのものばかり

> 北海道でもあったから油断大敵ですね(>_<)

とは、熊本や北海道になければ油断していた、という意味であり、大変甘く危険な認識だ

熊本や北海道であろうがなかろうが、地震大国日本に暮らす以上、常に
「いつでもどこでも起きうる」
覚悟でいることが大切だ

>
> 熊本や北海道であろうがなかろうが、地震大国日本に暮らす以上、常に
> 「いつでもどこでも起きうる」
> 覚悟でいることが大切だ

全国各地　そこそこ揺れているので、自分が生活している地域は、どこの地域と連動してるのか、観察していましたが

結論から言えば。
ハザードマップと重なってました

地方自治体それぞれが　頑張って　揺れやすさマップとか　作成→加筆しているので、目を通すことオススメします