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スレッド NO.43729

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熊本地震の前兆現象

地震雲 No.43729

地震雲ではないのですが発震の6日前(4/8)から九州西方沖の海水温の異常低下が頻繁に現れてきています。
海水温の異常低下域はマグマ熱の低下であって地殻の減圧、収縮、陥没、破壊活動の前兆でもあります。


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  • 2017年05月31日06:44
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地震雲 No.43732

貼り付けた「地中温度勾配」という線図を見ていただきたい

(ダイカポリマー株式会社のWEBサイト「Geothermal Air-Conditioning System地中熱利用空調システム」のページから借用)

まずは左の大きな「地中温度勾配(一年)」からだ

山口市の月ごとの地表から深さ10メートルまでの温度勾配(温度分布)が色分けして描いてあり、太陽エネルギーの【季節変化】によって、地表から地下に向かって暖められたり冷やされる様子を示していることになる

地表付近を見ると、最低温度は1月、最高温度は8月となっている
これは日常生活の経験上、納得できるだろう

ところが、地下2.5m付近では、最低温度は5月頃、最高温度は11月頃となる
さらに深く地下5mくらいになると、その土地の平均気温付近でほぼ一定となる

(補足:正確には、地下深くなるにつれて約2.5〜3℃/100mの割合で温度が上がってゆく、これを平均地温勾配という)

この測定結果から、地下で熱が伝わる速度は、ほんの数メートルに半年もかかる超低速であることがわかる

次に右下の小さな「地中温度勾配(夏一日)」を見ていただきたい
同じ山口市の8月の毎時の地表から深さ10メートルまでの温度勾配(温度分布)が色分けして描いてあり、太陽エネルギーの【日変化】によって、地表から地下に向かって暖められたり冷やされる様子を示していることになる

24時間周期の温度変化が伝わるのは、わずか50cm程度までとわかる

これで

> 海水温の異常低下域はマグマ熱の低下

をもたらす、短期間/広範囲の海底の温度変化という前提が成立不能とわかる


> 貼り付けた「地中温度勾配」という線図を見ていただきたい
>
> (ダイカポリマー株式会社のWEBサイト「Geothermal Air-Conditioning System地中熱利用空調システム」のページから借用)
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> まずは左の大きな「地中温度勾配(一年)」からだ
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> 山口市の月ごとの地表から深さ10メートルまでの温度勾配(温度分布)が色分けして描いてあり、太陽エネルギーの【季節変化】によって、地表から地下に向かって暖められたり冷やされる様子を示していることになる
>
> 地表付近を見ると、最低温度は1月、最高温度は8月となっている
> これは日常生活の経験上、納得できるだろう
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> ところが、地下2.5m付近では、最低温度は5月頃、最高温度は11月頃となる
> さらに深く地下5mくらいになると、その土地の平均気温付近でほぼ一定となる
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> (補足:正確には、地下深くなるにつれて約2.5〜3℃/100mの割合で温度が上がってゆく、これを平均地温勾配という)
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> この測定結果から、地下で熱が伝わる速度は、ほんの数メートルに半年もかかる超低速であることがわかる
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> 次に右下の小さな「地中温度勾配(夏一日)」を見ていただきたい
> 同じ山口市の8月の毎時の地表から深さ10メートルまでの温度勾配(温度分布)が色分けして描いてあり、太陽エネルギーの【日変化】によって、地表から地下に向かって暖められたり冷やされる様子を示していることになる
>
> 24時間周期の温度変化が伝わるのは、わずか50cm程度までとわかる
>
> これで
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> > 海水温の異常低下域はマグマ熱の低下
>
> をもたらす、短期間/広範囲の海底の温度変化という前提が成立不能とわかる

熱移動説という事をご存知ですか?

> > 貼り付けた「地中温度勾配」という線図を見ていただきたい
> >
> > (ダイカポリマー株式会社のWEBサイト「Geothermal Air-Conditioning System地中熱利用空調システム」のページから借用)
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> > まずは左の大きな「地中温度勾配(一年)」からだ
> >
> > 山口市の月ごとの地表から深さ10メートルまでの温度勾配(温度分布)が色分けして描いてあり、太陽エネルギーの【季節変化】によって、地表から地下に向かって暖められたり冷やされる様子を示していることになる
> >
> > 地表付近を見ると、最低温度は1月、最高温度は8月となっている
> > これは日常生活の経験上、納得できるだろう
> >
> > ところが、地下2.5m付近では、最低温度は5月頃、最高温度は11月頃となる
> > さらに深く地下5mくらいになると、その土地の平均気温付近でほぼ一定となる
> >
> > (補足:正確には、地下深くなるにつれて約2.5〜3℃/100mの割合で温度が上がってゆく、これを平均地温勾配という)
> >
> > この測定結果から、地下で熱が伝わる速度は、ほんの数メートルに半年もかかる超低速であることがわかる
> >
> > 次に右下の小さな「地中温度勾配(夏一日)」を見ていただきたい
> > 同じ山口市の8月の毎時の地表から深さ10メートルまでの温度勾配(温度分布)が色分けして描いてあり、太陽エネルギーの【日変化】によって、地表から地下に向かって暖められたり冷やされる様子を示していることになる
> >
> > 24時間周期の温度変化が伝わるのは、わずか50cm程度までとわかる
> >
> > これで
> >
> > > 海水温の異常低下域はマグマ熱の低下
> >
> > をもたらす、短期間/広範囲の海底の温度変化という前提が成立不能とわかる
>
> 熱移動説という事をご存知ですか?
スーパープリューム→マグマ・熱移送→玄武岩層の膨張→花崗岩層の変形破壊という流れが分かると、スーパープリュームの発生や熱の流れ、花崗岩層の地塊の境界面を把握することで地震の予測は可能となる。

海水温の異常低下域はマグマ熱の低下であって地殻の減圧、収縮、陥没、破壊活動の前兆でもあります。
>熱移動説という事をご存知ですか?
> スーパープリューム→マグマ・熱移送→玄武岩層の膨張→花崗岩層の変形破壊という流れが分かると、スーパープリュームの発生や熱の流れ、花崗岩層の地塊の境界面を把握することで地震の予測は可能となる。

で、結果 絶対地震がくるのね?

  • NO.43754
  • Dark-Window◆zTctg3ZRlkMIxODg2NmI1Yj-iPhone
  • 2017年06月01日05:26
  • 編集・削除

> 熱移動説という事をご存知ですか?

熱移動説じゃなくて、熱移送説だろ?

流体の対流なら、ありえる速度だが、
固体の熱伝導なら、ありえない速度、

ってこと

某大学名誉教授が、そういう仮設未満の思いつきをマスコミに垂れ流して売名行為に耽っているのは知っている

おそらくその御仁は、オレが紹介したような物理学の基礎すら知らんはずだ

岩盤の厚さが100メートルにも満たない「薄皮」で、そのすぐ直下をマグマが流れている、といった前提があるならありえるかもしれないが、岩盤の厚さがキロメートル単位の厚さになれば、成立しないはずだ

熱移送説を唱えている、その名誉教授とやらが、具体的に
・熱の移動速度
・移送される熱量
を机上で計算して示したことがあるか?ないだろ?それがいい証拠

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  1. NO.43729 熊本地震の前兆現象 ‰05/31 01:47
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