地震雲の目撃情報が集まる掲示板

こんな色の西の空
初めて見ました

《変更》今月中．神奈川県内 横浜周辺震源の 目立った内陸部地震は 発生しない可能性が高いでしょう。《発生するかは不明》

基本的に夕焼け．朝焼けは 地震発生の 前兆 兆候の現象では 有りません。

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> 今月中．神奈川県内 横浜周辺震源の 目立った内陸部地震は 発生しない可能性が高いでしょう。
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> 基本的に夕焼け．朝焼けは 地震発生の 前兆 兆候の現象では 有りません。

> 今月中．神奈川県内 横浜周辺震源の 目立った内陸部地震は 発生しない可能性が高いでしょう。

そんな結論は、どんな材料から導かれたのだろうか？

貴殿、常連なのだから、根拠がないなら、そのような安全宣言をばらまく無責任行為を繰り返すのは遠慮しておいたらどうだ

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北の夕焼けでは普通

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「初めて」なのは仕方ないが、見たのが初めて、という属人的なこと（＝経験不足）でしかない

出現自体は決して珍しくないが、こんな美しい夕焼けが楽しめる時間帯は、わずか十分前後しかないから、普段は気付かず見落とすことがほとんど

朝焼けや夕焼けの美しい赤色が、どんな理屈で生成されるか、そのメカニズムを正しく理解することが第一歩だ

大気圏内を通過する太陽光線は、大気中に浮遊する微粒子によって散乱されるが、その影響の出方は、微粒子の粒径によって二種類に別れる

粒径が光の波長より大きい場合、雲や霧、霞のように白く濁る
これをミー散乱と呼ぶ

粒径が光の波長より小さい場合、波長の短い青い光が多く散乱されやすいため直進しにくく、波長の長い赤い光は散乱されにくいため直進しやすい
これをレイリー散乱と呼ぶ

つまり、朝焼けや夕焼けとは、レイリー散乱によって生まれた赤い太陽光線が、雲を照らす現象のことだ

夕焼けや朝焼けの赤みが強くなる、とは、レイリー散乱の効果が強く発揮されるということだから、これが起きる条件は

1)粒子の数が多い（密度が高い）場合
2)太陽光線が大気圏内を通過する距離が長くなる（＝太陽の地平高度が低い）場合

の２通りだ

地震前兆により夕焼けの赤みが強くなるという仮説は、地震前兆の何かが大気圏内に1)の粒子が増す、という仮説を前提にしているが、1)は人間の経済活動や気象要因によって大きくブレるし、2)の少し違いも大きなブレを生む
つまり、地震とは無関係のブレ要因が非常に大きいという前提があり、それぞれのブレ要因を分離できない限り、防災目的には決して使えない

以下に紹介するWebサイトには、見事な夕焼けの数々が紹介されているが、これらはいずれも地震前兆とは無縁だ

美しい景色【夕焼けの画像】一覧
https://goo.gl/eHVigW

【泣きたい時に】綺麗すぎる夕陽の画像まとめ
https://goo.gl/jbTAeP

思わず息をのむほどの美麗さ、世界中で撮られた夕焼けや朝焼けの写真30枚
https://goo.gl/rlbCNV

さすがロード・オブ・ザ・リングのロケ地。4Kで見るニュージーランド
https://goo.gl/Nx2vZu
（動画の47秒付近。こちらは朝焼だが、原理は夕焼けと全く同じ）

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はじめまして
岐阜からですが 写真と同様の空が昨日の夕方ありました
そして先ほど 縦に伸びる雲を西の空に目撃しました どちらも写真はありませんが何か違和感を感じますね…(((・・;)