地震雲の目撃情報が集まる掲示板

一時間以上前から気になってました。かなり広範囲ですよね。

> 放射状に筋が広がる不気味雲
> 北海道札幌市
> 北の方角から伸びている様です。

10種雲形のひとつ「巻層雲」
の雲種のひとつ「毛状雲」
の典型的形状と一致していることを、頭の片隅に入れておく必要もあるだろう（その存在を学ぶ機会に恵まれなかった人からは、不気味に見えるかもしれない）

詳しくは、これらのキーワードでググられたい

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なお「放射状の地震雲」を提唱した自称地震雲研究家の上出氏は、上で紹介した「巻層雲」の「毛状雲」の存在を知らずに提唱してしまった、という偏った現実に注目しておく必要がある

つまり、まだ仮説レベルにも到達していない思いつきレベルとしか言えないため、今後の誠実な研究に期待したい

> 放射状に筋が広がる不気味雲
> 北海道札幌市
> 北の方角から伸びている様です。

南東を撮影

発生時刻
4月23日 15時37分頃
震源地
サハリン南部付近
最大震度
震度2
位置
緯度
北緯46.3度
経度
東経142.1度
震源
マグニチュード
M5.2
深さ
約10km

震度2
北海道
稚内市猿払村豊富町幌延町礼文町
震度1
北海道
利尻富士町浜頓別町中頓別町宗谷枝幸町
果たして 関連性は?
m(_ _)m

> 放射状に筋が広がる不気味雲
> 北海道札幌市
> 北の方角から伸びている様です。

> 果たして 関連性は?

この雲の正体として、少なくとも以下4通りの選択肢が思い浮かぶ

1) ちうら氏の見立て通り、4/23 15:37のサハリン南部のM5.2最大震度2の地震前兆だった可能性
2) その地震より前に発生していた別の地震の前兆だった可能性
3) 今後発生する地震の前兆である可能性
4) 1)〜3)との関係がなかった（＝普通の巻層雲の毛状雲であり、地震前兆ではなかった）可能性

それぞれの選択肢をたがいに比較／検討するのは容易ではないが、その手間をかける前に、どれかひとつに絞り込んでしまう（＝他の選択肢を否定する）考え方のことを拙速と呼ぶ

> 放射状に筋が広がる不気味雲
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> 北の方角から伸びている様です。

私には低気圧や気圧の谷の接近が要因で、それに伴って発生した
「放射状巻雲」に見えるのですが。