地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 大阪を東西に横切っています。

18時頃、南大阪から南を向いて撮影された、南北方向に走る雲（＝空を東西に二分する雲）だろうか？
だとすれば「高積雲のレンズ雲」の可能性も想定の中に加えておく必要があるだろう
（興味があれば、このキーワードでググられたし）

タイトルの「地震雲ってありますか？」について、「雲を読んで地震災害を軽減できないだろうか？」という想いを抱く人たちが、一生懸命それを探し続けているのが現状だ

「これは地震雲かも？」とノミネートされた事例なら無限にあるものの、「これが地震雲だった」と確認された事例は、残念ながらまだない

ライフワークとして、UFOや宇宙人、雪男、ツチノコ、ニホンオオカミ、ニホンカワウソの捜索に真面目に取り組んでいる人たちがいるのをご存知だと思うが、それに近い感じをイメージしてもらうといいだろう

> 大阪を東西に横切っています。

地震雲というのは存在しません。

> 地震雲というのは存在しません。

地震雲ってありますか？

という問いの回答の選択肢が
「存在する」
「存在しない」
だと誤解している人は？氏の他にもたくさんいるだろう

しかし、この選択肢を使って議論してしまえば、どちらか一方を信じる者がもう片方の見解を認めることは決してない
永遠に交わらない平行線、永遠の水掛け論でしかない

この問いに対する正しい選択肢は
「存在すると言える材料が見つかった」
「存在すると言える材料はまだ見つかってない」
の二択だ

この選択肢はUFOや宇宙人、雪男、ツチノコ、ニホンオオカミ、ニホンカワウソが存在するか？という問いに対しても流用できるし、現在の正解はいうまでもなく
「存在すると言える材料はまだ見つかってない」
であり、これなら異を唱える者は誰もいないはずだ

つまり、今後必要なことは、これらの存在を信じて探し求める立場の者が
「存在すると言える材料を見つけて、きちんと示すこと」
それただひとつだけ