地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 雲が放射状に見える理由はこれと同じだ

> https://goo.gl/itc1rq

ダークさん、この例はとてもわかりやすいですわ。

その結果、考えられるのは放射状ではなく平行の可能性が高いということですね。

どなたがみてもこれだけでわかると思いますの。

以下の説明が、かえって難しく感じてしまい、「読むのもいやだ」という方もいらっしゃるかもしれませんわ。

> 和室の天井板の場合、遠近法による錯覚を自動的に除去する補正機能が働くから「放射状」と誤認識することはないが、雲の場合は補正機能が働かず、錯覚が除去されないままになるという違いがあるため、放射状と誤認識してしまう

あなたが本当に、ひとりでも多くの方に知ってもらいたい、という気持ちがおありなら、
上の画像だけの方が受け入れられやすいかもわかりませんね。

私の友人にも色んな方がいて、仲良しの女友達は、「難しい話とか計算は、本当に頭が痛くなる」といってますの。
だからと言って、彼女はおバカではなく、とても賢くて良妻賢母ですわ。

そういう人々にも、ひと目でわかる、簡単な説明でわかる上記画像だけでいいと思いますけど、いかがかしら。

それから

> https://goo.gl/nkNPrU

を読みましたけど、この記事を書いた方が、波状雲は地震雲ではない、と言ったところで、それをすぐに信じることはできませんわ。
だからと言って、私を含め多くの方も、「100%地震雲はある」と、
盲信はしてないと思いますの。

文章を読むのが嫌いでない方は、以下の文章は苦にならないと思いますけど、
そうでない方にとっては、より簡潔に書かれた方が、読みやすいかもわかりませんね。

> 気象や雲の知識を学ぶ機会に恵まれなかった人たちからは不思議がられ、見た目のインパクトや気持ち悪さ以外に何の理由もなく地震雲扱いされたりしてきた、かわいそうな雲だ

また、
たとえ以下のご説明どおり、様々な気象条件などでできることがあるとしましても、
波状雲の全てがそれにあてあはまるかどうかは、まだわからないのではないでしょうか。
ですが、おっしゃるように、むやみに恐れる必要もないとは思いますけれどね。

> その発生要因は、風向や風速の異なる空気の層がこすれ合う境界が波打つ、ただそれだけのありふれた気象現象だから、もし投稿された雲の正体がこれならば、怖がるべき現象を告げるものではない

> 一方、この掲示板の「地震雲の形あれこれ」の中に、そういった既知の「波状雲」と見た目そっくりな「波紋状地震雲」が紹介されており、その可能性を懸念する人もあるだろうが、知っておくべき要点がひとつだけある
> それは、「波紋状地震雲」を提唱した自称地震雲研究家の上出氏が、上で紹介した「波状雲」の存在を知らずに提唱してしまった、という偏った現実だ

上手氏が、波状雲の存在を知らなかったことは、先日承知致しましたけれど、
だからと言ってそれが、波紋型地震雲は存在しない、ということにはならないとますわ。

もしも上手氏が、
『全ての波状雲は地震雲である』
と断言なさってるならば、それは問題かと思いますけれどね。

そしてこの掲示板にも
『波紋型地震雲』
『放射状形地震雲』
というものが参考資料として掲載されている以上は、
『思いつきレベル』という言葉は、人々から反感を買うだけで、理解しようという気持ちが削がれる可能性もあると思いますの。

例)
仮説の段階であるため、
今後のー・・（以下同文）

だけで、あなたのおっしゃりたいことは十分伝わると思いますわ。

ひとつお伺いしたいのですけれど

>>30669

の画像は、向こうの方でくっついてみえて、
雲の上の空すら、わずかしか見えないのですけれど、これも空の上から見れば明らかな平行なのかしら。