地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 投稿いただいた雲の正体として、少なくとも
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> ・ケルビン・ヘルムホルツ波によって、鉛直方向に波状に立ち上がった雲を横から眺めた状態（地上から確認できるのは稀）
> ・水平方向に並んだ通常の波状雲（頻繁）
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> の二通りが考えられる
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> 雲は、言うまでもなく三次元形状をしているが、我々の目にはプラネタリウムの投影スクリーンのような仮想の半天球に貼り付いた二次元でしか認識できないため、さまざまな錯覚を生むことがわかっている（かつて天動説が生まれたのも同じ理由）
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> 雲の三次元形状を正しく掌握するためには、離れた複数地点から三角測量の容量で観測する必要があるが、一人で一箇所でも、
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> ・時間を少しずつ置きながら何枚も写真を撮る
> ・スマホのタイムラプス動画機能で撮る
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> ことで形状の経時変化を追えた場合には、部分的にだったり、相対的にだったりしながらも、ある程度つかめる場合がある
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> 〜〜〜
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> > 普通の雲。。
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> みたいに、結論だけで理由も経緯も何もないものに振り回されると、間違った知識を身につけてしまったり、将来の大切な判断を誤る危険がある
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> そもそも「普通」という主観は人によって基準が全く異なる概念のため、ほぼ何の意味も持たない
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> ネットで見聞きした情報を取捨選択する最低基準は
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> 「理解〜納得の手がかりを伴うか」
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> にあって、その最低限すら満たさないものは、情報以前のゴミでしかないため、片っぱしから除外してゆく、というのがネット社会を流されずに生き抜くために欠かせないスキル

論理立ったコメントありがとうございます。
肝に銘じたいと思います。
色々なご意見が聞けて嬉しいです。(o^.^o)