地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> Ｍ６．８の大きさのわりには、前兆雲報告が非常に少ないものでした。

少ないどころか今のところ1件もありません。

2011年3月11日 14時46分頃　三陸沖　M7.9　震度7
2013年2月25日 16時23分頃　栃木県北部　M6.2　震度5強
2013年4月13日 05時33分頃　淡路島付近　M6.3　震度6弱
2014年3月14日 02時06分頃　伊予灘　M6.2　震度5強
などの時も1件もありませんでした。

やすお＠東大阪さん

先日も申し上げたとおり、地震多発国日本において、第一次産業に従事し、自然と共存する暮らしを何千年も繰り返してきた我々日本人の祖先は、その長い期間の多数の事例の蓄積／淘汰のプロセスを経て、うろこ雲（巻積雲）は秋を代表する形状である、という知見（＝ほぼ「定説」）に到達しました。「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」が俳句の秋の季語に含まれることが、その事実の動かぬ証拠です。

もちろん、やすお＠東大阪さんが提唱されるように、そういった既知の「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」とは別に、地震前兆によって発生する、いわば新タイプの「うろこ雲」が存在する可能性を否定するものではありませんが、新タイプを提唱される以上、発生した「うろこ雲」が既知タイプか、新タイプか、を区別しようとする取り組みは不可欠のはずです。

やすお＠東大阪さんの投稿を拝見していると、既知タイプも含まれる可能性のある「うろこ雲」や「波状雲」の全てを「地震前兆」と判定してしまっておられるようです。

手法の誤りへの改善、つまり「既知タイプ」と「新タイプ」を区別するプロセスの導入がない限り、やすお＠東大阪さんの予知手法が地震予知や防災／減災といった実用化に結びつく可能性はゼロです。

この点について、いつまでも無視を通し続けず、ぜひやすお＠東大阪さんお考えをお示しいただけないでしょうか。

> やすお＠東大阪さん
>
> 先日も申し上げたとおり、地震多発国日本において、第一次産業に従事し、自然と共存する暮らしを何千年も繰り返してきた我々日本人の祖先は、その長い期間の多数の事例の蓄積／淘汰のプロセスを経て、うろこ雲（巻積雲）は秋を代表する形状である、という知見（＝ほぼ「定説」）に到達しました。「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」が俳句の秋の季語に含まれることが、その事実の動かぬ証拠です。

No.21231 のコメントの後に長野において震度6弱の地震が発生しましたが、
猿でもできる反省をBright-Doorさんはできないようですね。
　地震が発生しなければ説得力がありましたけどね。

　季語が地震を否定するとは、思いもしませんでした。(笑)

「動かぬ証拠」とはいったい何でしょうか?

　季語に地震は発生しないと書いてあるのでしょうか?
書いていないのなら、Bright-Doorさんが勝手に加えないで下さい。
人の思いは厳禁なはずではなかったのですか?

　手法の誤りへの改善がない限り、地震予知や防災／減災といった実用化に結びつく可能性はゼロです。

　ちなみにBright-Doorさん自身が観察すれば理解できるようになるかもしれません。

> しかし、Ｍ６．８の大きさのわりには、前兆雲報告が非常に少ないものでした。
> 地震雲研究者やマニアの方々のほとんどが、悔やまれていることとおもいます。
> 前兆雲報告が非常に少なかったのは、主力前兆雲の発生が２１日の夜だった
> ことにあります。
(省略)
> もし、主力前兆雲の発生が日中であれば、震源地方向を推定できる前兆雲報告も
> 数多くあったのではないかと思っています。

　あなたの言う通り、地震雲は人間に都合の良い時間帯に現れてくれるとは限りません。
また、関心が低ければ当然撮影もされません。

　二つ目には投稿を見る側の問題です。
荒らすだけでなく、論理的に考えられない上に自分が正しいと
思い込んでいる人が多数います。

>>21319 もぐらさん

> No.21231 のコメントの後に長野において震度6弱の地震が発生しましたが、
> 猿でもできる反省をBright-Doorさんはできないようですね。

おそらく、あなたは私の投稿内容を正しく理解できていません。もし正しく理解できている自信があるなら、私が反省すべき点について、私が書き込んだ文章を引用して「どの箇所が誤り」で「正しくはどうあるべき」のセットで具体的に指摘願えませんか？

以前からずっとそうですが、私を批判してくださる方々の大半に共通するのは、私の書いた文章を直接引用せず、批判される方の脳内のみに存在する、私に対する誤った記憶や印象だけを材料にしておられることです。これはどうにか改善してください。

> 　地震が発生しなければ説得力がありましたけどね。

現時点で確実に言えることは、11/22の地震発生以前に投稿された写真に写っていた雲の正体は

1) 11/22の長野県北部の地震を告げる地震雲だった可能性
2) 11/22の長野県北部の地震と無関係に発生した可能性（気象要因のみで発生したのが、たまたまそのタイミングだった）

の２通りあって、私はいずれの可能性も否定しません。

選択肢のどちらか一方を選ぶことは、もう一方を否定することですから、そう簡単に結論を出せないはずです。どうやらもぐらさんは1)との結論を出されたようですが、どういったプロセスで2)の可能性を否定できるに至ったのか、ぜひご紹介願えないでしょうか。

> 　季語が地震を否定するとは、思いもしませんでした。(笑い)

私は「うろこ雲」だけでの地震予知は不可能、と申し上げましたが、直近の地震発生予測、という論点には全く触れていません（直近の地震発生を否定するような記述は一切していません）。日本は地震国であり、毎年ここに貼り付けた回数の地震がコンスタントに発生してきた実績がありますので、「うろこ雲」をはじめとする「あやしげな雲」が発生した後、今回のように地震発生するタイミング《だけが》巡りあうことがあるのは当然です。

> 「動かぬ証拠」とはいったい何でしょうか?

「うろこ雲」が俳句の季語に取り入れられた事実は、地震国日本で生まれ育った我々の祖先が何千年もかけて「秋を代表する雲」すなわち、気象要因のみで発生する雲である、との結論に達した証拠に他なりません。・・・という趣旨で最初から書いていますが、あなたの読解力は大丈夫ですか？

この先、あなたの読解力不足の堂々巡りに付き合わされるのはごめんです。

> 季語に地震は発生しないと書いてあるのでしょうか?

書いてありません。

> 書いていないのなら、Bright-Doorさんが勝手に加えないで下さい。

私は「地震は発生しない」もしくはそれに類することは一切書いていません。あなたの読解力不足が原因で開いた穴を、あなたの勝手な妄想で埋める行為を差し止めることは私にはできませんが、事実に基づかない誹謗中傷はご遠慮願います。

> 人の思いは厳禁なはずではなかったのですか?

私が「主観の排除が不可欠」と紹介したのは「客観的判断が必要とされる場」では、という前提がセットになっています。その前提抜きで「人の思いは厳禁」とは、言ってることがメチャクチャです。

> 　ちなみにBright-Doorさん自身が観察すれば理解できるようになるかもしれません。

第三次産業でほとんど空を見上げる機会のない私の残り人生数十年の薄っぺらい観察ごときで、第一次産業に従事していた我々の祖先の何千年もの観察〜蓄積の集大成である「うろこ雲に対する定説」という成果をひっくり返せる、といった大それた思いには至りません。

もぐらさんは、やすお＠東大阪さん同様、「うろこ雲に対する定説」をひっくり返せるほど、うろこ雲と地震に関する知見の積み上げに成功したのでしょうか？

BDは他者否定して悦に入りたいだけっしょ？
他人の投稿に説教ばかりして自身の予測は一切立てない
いや、立てられないのかｗ

>>21370 匿名さん

> BDは他者否定して悦に入りたいだけっしょ？

この掲示板の目的は「地震雲による地震予知の可能性を信じ、防災につながる事を願っています。」であると明記されています。

否定の対象を見誤らないでください。
私は「他者」を否定しているのではありません。

地震予知の可能性を高め、防災につなげるために必要なことは何ですか？

誤った手法や考え方が世間一般に広まることは、この掲示板の目的からどんどん遠ざかって行くことに他なりません。

「何が正しくて何が間違っているか」簡単に判断できないことも少なくありませんが、私が否定する対象は、一目で見抜ける「使えないことが明らかな材料や手法を用いる行為」です。これを丁寧に指摘し、正してゆくという建設的行為を「他者否定」と誤解して糾弾するような愚かな行為を繰り返している限り、上に引用したこの掲示板の目的地にたどり着くことは決してありません。

> 他人の投稿に説教ばかりして自身の予測は一切立てない
> いや、立てられないのかｗ

地震予測は簡単に立てられる、との甘い考えをお持ちのようですが、その前提が大きな間違いです。