地震雲の目撃情報が集まる掲示板

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>まつやまさん　はじめまして　かみつきくまです
ところで『時機通解』はご存じでしょうか？
　著者は、江戸時代の伊予の坊さんで、
気象と地震を同類にしているのは、当時の科学観なので仕方なし？
　大雨の前兆雲とか、天候回復の空模様とか、たしか約20種類の雲の紹介がされ、
なかには地震前兆の雲も含まれている。　その中の
　「黒帝大第十九則」（低い高度で発達する積乱雲？やけに密度が高い）
を認識した１週間後に山梨東部地震、２年後に宮城県沖地震それぞれ直後にもくげきしました。2013ごろ和歌山から大阪へ帰るとき、阪和線の車内から目撃の黒帝は、やせ芋でしかも高度は高かったです。
　ただ、地震雲は、目撃者によって多種多様なので何とも言えず。
　だから、代わりにまつやまさんの地元の『時機通解』に出ているかも？
　ぜひ、見てほしい。