地震雲の目撃情報が集まる掲示板

レンズ雲（吊し雲）の特徴がうかがえる

レンズ雲（吊し雲）は、一定の方向で強い風が吹き続ける気象条件の時、山の風下側に発生する

かなり長時間、姿と場所を変えずに、その場に留まり続けているように見える特徴がある（山の風下側で上下に蛇行する風の流れが一定の形を保っており、蛇行の上昇部では常に発生し続け、蛇行の下降部では常に消滅し続けているため）

なお、地震雲とは

「ふだんの発生頻度よりも、地震前の方が発生頻度が高くなる雲」

のことだが、過去にこういった比較の観点できちんと検証された事例は皆無

よく引き合いに出される

・見た目の禍々しさ
・ビックリ／ドキッ／物珍しさ／変／違和感
・ネットに書いてあったから
・知人がそう言ってたから
・過去のナントカ地震の前に目撃されたから
・長時間形を変えず、同じ場所に留まって見えるから

などは判断基準とは全く関連がなく、むしろ意識的に排除する必要がある

> 夜に震度4の地震がありましたが関係あるのでしょうか。

ある程度の説明がつきそうな発生メカニズムを想定できれば良いが、それなしにタイミングだけで関係づけるのは無理がありそう