地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 12／1撮影でしたが、あまりに不穏な雲だったのでたくさん撮った中の1枚です。朝から茨城方面に何層にも雲が連なってました。4日、5日と震度4クラスがあったのであらためて地震雲だったのでは…

投稿ありがとうございます。

層積雲の波状雲（うね雲）を紹介します。
下をご確認ください。

空の図鑑: 雲と空の光の観察ガイド
著者: 村井昭夫
うね雲の頁
https://books.google.co.jp/books/content?id=hQLVDgAAQBAJ&hl=ja&pg=PA35&img=1&zoom=3&sig=ACfU3U27lgMzFna9nPRpEw4a5aBxOuyrCQ&w=1280

バイオウェザー・お天気豆知識
層積雲
https://www.bioweather.net/column/weather/contents/mame082.htm

あおぞらめいと：雲と空のWeb図鑑
層積雲
http:
//wapichan.sakura.ne.jp/scdata.htm

波状雲については>>55621の資料をご確認ください。

> 4日、5日と震度4クラスがあったのであらためて地震雲だったのでは…

「事象Aが起きた後、事象Bが起きた」

という事実は、両者の関係の調査を始めるキッカケとしては使えるが、使ってよいのはそこまで

調査抜きに両者に関係アリ、という気持ちが芽生えるのは普通の人間に備わる心理特性だが、世間にはびこる差別や偏見と同様、論理的には明らかな誤りでなので意識的に排除する習慣づけを提案したい

> ↑
> 地震(雲)とは関係ないと言いたいけど
> 自信がないようだなぁ

気象学を知らない人が地震雲という新種の雲を提唱したよりもはるか前から、気象学では「層積雲（畝雲）」が知られている

もし「層積雲（畝雲）」とは似て非なる別モノ、と言いたいなら、そこに至った実績や見分け方のポイントを紹介すべきだろう

「先人が積み上げた蓄積に対する真摯な学び」
という前提の先に
１）納得できる部分は、継承
２）間違いや抜け漏れを発見したら、改訂
というプロセス以外に「科学の発展」は決してあり得ない

これを完全無視し、自説に都合のよい部分だけを選り好みするご都合主義のみで構築された（貴殿やジミー氏の）取り組みには、永遠の空回りと空騒ぎだけが約束されている

> 気象学そのものだって確立されてないんじゃないのかねぇ
> 大口叩くのは
> 天気予報が100%あたってからにしてもらいたいのんですなぁ

あらゆる学問分野に共通していえることは、
「100%確立された」ものなど、滅多にないということ

だからと言って、それを理由にその学問分野すべてを否定する貴殿の考え方は間違っている

ここまでは既知・ここから先は未知

という境界線（およびその中間グレーゾーン）が、現在どこに引かれているのか、まずはそこから学ぶ必要がある

これを既知寄りにせよ、未知寄りにせよ、引き改めるべき、とするのであれば、思いつき先行で口にするのだけではなく、それなりの材料をきちんと添えるのが筋

> それでは
> 貴殿に聞くが
> この太平洋側の雲の動きを予測できたのか？
> 言っとくけど薄く見える方だからね
> 画像引用
> https://www.jma.go.jp/jp/gms/

オレにそんな知見があるかどうかは全く関係ない話のすり替え

気象衛星画像の中に地震前兆由来の何かが映っている、と言いたいなら、そう考えるに至った経緯をきちんと説明する責任を負うのは貴殿のほう

> 12／1撮影でしたが、あまりに不穏な雲だったのでたくさん撮った中の1枚です。朝から茨城方面に何層にも雲が連なってました。4日、5日と震度4クラスがあったのであらためて地震雲だったのでは…

この地震雲は3ヶ月以内強震注意な地震雲でM6クラス注意なので今のところ規模が足りてないように思います( ノД`)…備えるキッカケには最適かと思われますので是非備えられて下さいm(__)m

> この地震雲は3ヶ月以内強震注意な地震雲でM6クラス注意なので今のところ規模が足りてないように思います( ノД`)…

いつの間にかデタラメが書き込まれているな。
画像の層積雲と３ヶ月以内に大きな地震があるかどうかは無関係。

もし層積雲と似て非なる雲であるというなら、見分けるポイントくらい書きましょう。