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スレッド NO.57185

Re: 21日、朝の愛知西部

  • NO.57185
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  • 2021年07月22日09:31
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> 「客観的で完璧な観測」で私の稚拙な観測を助けていただきたい

気象庁が公開している「気象観測の手引き」というパンフレット
https://goo.gl/BX6Rgz
の「第11章 雲(P50〜57)」に紹介されている

・雲の観察方法
・雲の分類基準

を叩き台とするのが、最も科学的かつ効率的なアプローチと考える

そこに地震雲に関する一切記述がない現状は、なんらかの誤りや見落としがあったためと考え、このパンフレットに地震雲を追記できるだけの材料を揃える取り組みが、地震雲研究の本来あるべき姿ではないだろうか

> まず行動、教科書は信じるな!

これは

「定説とされる中にも見落としや誤りは潜んでいるから、それを丁寧に見つけ出せ」

という意味だが、多くの地震雲研究家は、これを

「教科書は参照に値せず、自我流でゼロから構築せよ」

と誤解したり、あるいは自らの不勉強を「常識に縛られない」というフレーズにすりかえて

> アマグモモドキ症状
> 雲着地点
> 着地点

といった本人しか通用しない独自用語を創造してしまう共通の特徴が見られるのは残念なこと

このような主観のみの取り組みを続けている限り、成果と錯覚の違いに気づける機会は永遠に訪れない

> ただし、大きな規模の症状は、雲も全天を覆うほどになるようなので、着地点も広範囲になります。大きな予兆ほど、震源の絞り込みは難しくなるようです。

常々疑問に思うのだが、地震の前兆現象(先駆現象、トリガー)の大小は、地震規模の大小と関係あるのだろうか?
地震規模の大小とは、岩盤の割れ(男装のズレ)が広がる範囲と同義であり、それがどこで終わるかは、割れやズレが実際に始まったあとの成り行きまかせの結果として決まることであって、前兆の段階では、この先小規模地震で終わるか大規模地震に育つか、といった違いはまだないと考えられる

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  1. NO.57175 21日、朝の愛知西部 湯量豊富07/21 07:18 スレッド表示
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