地震雲の目撃情報が集まる掲示板

ぺぺ氏の早速の回答に感謝したい

> 阪神大震災経験者なのですね

それは、>>32845で、オレDark-Windowを罵ってくれた「阪神被災者」氏にあてた箇所を読み間違えたんじゃないだろうか

> いざという時に、たじろがないように避難袋を準備しとくぐらいしか出来ないですけど、やるしかないです。

その通りだ

「何をきっかけに」「何をやるべきか」もう少し掘り下げてみてはどうだろうか

オレが推奨したいのは、
1) 平常時に常時継続しておくべき、負担の小さな防災行動
2) （地震前兆、地震雲、その他予知情報を得た）ここぞの時だけ発動する、負担の大きな防災行動
の２段階に分解して計画し、実践することだ

まず「東京防災」というガイドブックを紹介したい
https://goo.gl/aTpWgq

ここには「今やろう10の防災アクション」として、地震災害に備えて定期的／継続的に実施すべき行動が具体的に紹介されている

地震雲に注目するくらい防災意識の高いぺぺ氏ならば、普段から1)として「今やろう10の防災アクション」程度はクリアしておくべきで、それを済ませておくだけで、それなりの地震災害が発生しても身の安全が確保できる根拠のある安心感が得られるはずだ

心の中で「根拠のある安心感」が占める割合が増えれば、同時に

> あるかもしれないなし、ないかもしれない
> 全ては否定は出来ないので、一応気はつけます

といったモヤモヤした感覚にどう付き合うべきか、その答えは自ずと見えてくるだろう

一方、普段1)の対策をクリアしている上にさらに積み増す、高レベルの2)の防災行動、例えば平常にはできない

・外出予定をキャンセルする
・地下街に入らない
・エレベーターを使わない
・遠方に避難する
・自宅倒壊に備えて車の中で寝る

といった具体的なメリハリのついた発動の判断材料として地震雲を位置付けておくことを勧めたい