地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> プレートの圧縮応力により地殻は圧電素子と同様に僅かな電圧を発生します。

いいや、圧縮応力だけでは電圧は発生しない

そのような電圧が発生するのは圧力が変化する瞬間、すなわち岩盤に大きな力が加わる瞬間あるいは大きな力が抜ける瞬間、簡単に言えば地震そのものが発生して岩盤が割れる瞬間だけだ

圧電素子を利用したライターやカセットコンロの点火部に電圧が発生する（＝火花が飛ぶ）のは「カチッ」と音がする瞬間だけ、というのは誰もが経験上知っているが、それと全く同じ理屈だからわかりやすいだろう

震源付近の何十キロの深さで発生したわずかな電気がどうすれば、はるか上空で

> この地殻歪電圧に伴い大気の電離状態も帯状に分布し、

という大仕事を実現してくれるんだ？
その際、我々が生活する地表付近では何の影響もなしか？

> 大気中の水分分布も帯状に粗密になります。

もっともらしい用語を勝手にツギハギしてるだけじゃねえか
デタラメにもほどがある