地震雲の目撃情報が集まる掲示板

>>23256 europaさん

コメントありがとうございます。

> 確かに気象面だけではその通りだと思います。

私は、地震雲である可能性について、一切否定していません。

> ただ、今回電子数マップによると日本海から太平洋まで真っ赤に染まりとても数値が高くなっています。

その事実は、この雲が地震雲か否かの判定にどう関わってくるのでしょうか？
そもそも電子数マップの赤色と地震発生状況との関連を肯定できる何らかの材料が存在するのでしょうか？

> ここは雲掲示板とゆうカテゴリではなく地震雲掲示板とゆうのが前提です。

それはつまり、例えばこうゆうことでしょうか、、、

人類にはどれだけ多様な人種があるか、に関する知識が不足しているがゆえに、
人類ならば
・肌の色は肌色
・髪の色は黒色
・瞳の色は黒〜茶色
であり、それ以外なら「宇宙人とみなす」という狭い了見の人々が、「宇宙人」について語り合う場があると仮定します。その場に
・肌の色が黒
・髪の色が金色
・瞳の色は水色
といったナゾの人を連れてくるとします。

「こんな《怪しい》人類がいるはずがない」
「これがきっと、我々が追い求めてきた宇宙人にちがいない」
「ここは宇宙人について語り合う前提の場だから、人類の多様性といった無関係の話題を持ち込まれては迷惑なだけ」

・・・と言ってるのと同じことではないでしょうか。

> 気象条件だけで、投稿者に対しての肯定を鵜呑みにしないよう注意を促す

「どこまで判っている」と「どこから先はまだ判っていない」の境界線は今どこに引かれていますか？

私はこの雲について、少なくとも

1) 地震雲の可能性
2) 波状雲の可能性

の２つの選択肢があることと、この一枚の写真だけでは判定不可能であることを紹介しました。
不可能なはずの判定をできたように装うのは不正であるということです。>>23236の匿名さんは、1)であると判定されましたが、それは2)の可能性を否定しているのと同じ意味です。

> のは、他の観覧者に対して危機感の欠如を加速させてしまう可能性もあるのではないでしょうか？

この雲に対して危機感を持つという考え方は、一つの考え方であり、それを否定はしませんが、逆にお尋ねしたいのは、危機感を持つべき、という考え方はどのような実績や材料から導かれたのか、です。過去、このような雲の発生状況とその後の地震発生状況との関係について都市伝説まがいのウワサ話はしょっちゅう見かけるものの、きちんと調査された実績を見かけたことがないのですが、もしeuropaさんがご存知でしたら、ご紹介いただけないでしょうか？