地震雲の目撃情報が集まる掲示板

これは珍しい、飛行機雲が崩れた雲が彩雲になっていますね。
良い物見ましたね、羨ましいです。
彩雲は、古来吉兆とされた現象です。
最近なぜか地震と関連してるかのような意見を目にしますが、
おそらくほとんどの場合はあまり関係ない現象です。

> 秋田県大仙市の上空。
> ６月２日昼頃…
> 虹色の竜巻みたいな雲が綺麗に目立っていました。

＠早稲田さん

吉兆の雲なんですね
ヾ(=^▽^=)ノ

良いことありそうです。

地震雲ではないので安心しました。

私は気象協会の投稿空写真を見るのが楽しみなんですが、この写真は見事ですね〜。

こういう綺麗な空を自分の目で見たことないんです。

ありがとうございました。

> 私は気象協会の投稿空写真を見るのが楽しみなんですが、この写真は見事ですね〜。
>
> こういう綺麗な空を自分の目で見たことないんです。
>
> ありがとうございました。

きがくさん

私も普段、雲の形はよく気にしてみているのですが、虹色のこんなにはっきりしている雲は初めて見ました。

> 秋田県大仙市の上空。
> ６月２日昼頃…
> 虹色の竜巻みたいな雲が綺麗に目立っていました。

本当 綺麗ですね。
私も一度 見てみたいものです

本当 綺麗ですね。
私も一度 見てみたいものです

匿名さん

まるで空に絵の具で絵を描いたように鮮やかな色をしていましたよ。

めずらしい・・そして煌びやか

他の雲にも映っていたかも・・

眠れぬねこさん

この雲は秋田県大仙市上空で見た雲ですが、同じ秋田県内の少し離れた友人に同時刻に確認したら、何も出ていなかったみたいです。

よここさん

この写真に映っている虹状のものの正体は「環水平アーク」と呼ばれる大気光学現象です。

はるか上空に浮かぶ氷晶（巻雲や巻層雲）がプリズムの役割を果たして発生しますので、遠くの上空が薄曇りの晴れの時に発生します。

ここと隣の過去ログを検索してみると判る通り、発生自体や投稿の頻度は頻繁ですが、太陽高度が高い（68度以上）ことが発生条件のため、春から秋にかけての昼前後にしか現われず、一個人としての目撃頻度や知名度は低いことから、凶事の前兆として様々な都市伝説の中で語られることがあるようです。

発生原理に関する詳しい解説や写真集はこちらをご覧ください。

http:/
/homepage3.nifty.co
m/ueyama/sky2/sky.html#kansui

よここさんがご覧になったとき、プリズムの役割を果たす雲がこの部分にしかなかったため、環水平アークが一部だけ発生しなかった、という状況になります。

＊＊＊
イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:/
/homepage3.nifty.co
m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています。

Brightさん

詳しいご説明ありがとうございました。

あまり見ない雲だったのでてっきり地震の前触れかと思いましたが、科学的な詳しい説明があると納得します。

他サイトでこの写真が引用されていて、
6/4〜6/11頃で地震があるのではないかと
説明されてましたよ。

http:※saigaijyouhou△/?no=326

※を//に。
△を.コムに。

> 他サイトでこの写真が引用されていて、
> 6/4〜6/11頃で地震があるのではないかと
> 説明されてましたよ。
>
> http:※saigaijyouhou△/?no=326
>
> ※を//に。
> △を.コムに。

かなさん

災害情報サイト、私も見てみました。

地震雲ではない事を今は願うばかりです…

この画像は昨日のですか？

この画像見て1993年に北海道南西沖地震の時を思い出しました。
南西沖地震発生2日前に北海道内各地でこれに似た雲が目撃されていました。
私は当時中学生で教室の窓からみんなで大騒ぎしながら見た記憶が鮮明にあります。
こういった雲に色が入ってる現象自体初めてだったので当時気象庁にたくさん問い合わせがきたそうです。

みなさんがおっしゃる様に気象性なものならいいのですが、
北海道南西沖地震発生前のとあまりにも似ている光景でしたので
コメントさせていただきました。

まりもさん

この写真は６月２日昼頃にスーパーの駐車場から撮った写真です。

母が先に見つけて、綺麗な雲が出ていると騒いでいたので、撮りました。

30年前に秋田県沖で日本海中部地震があり、その時も綺麗な不気味な雲が出ていたのを母から聞きました。
科学的な現象ならいいのですが…

しばらく用心したほうがいいかも…ですね…。

>>8958 まりもさん
>>8964 よここさん

大気光学現象は頻繁に発生しますので、発生タイミングだけを突き合わせてみると、大地震の発生直前にあてはまる日に出現することは当然あります。大切なことは、そこだけ重み付けをして注目するのではなく、大地震の発生直前でない、普通の日にも頻繁に発生している点にも同じように目を向けることです。

YouTubeの検索のハコに「J8LMvqT7Hjw」や「hzVamNQzfYA」をコピペして出てくる映像は、いずれも2008年5月12日14時28分（現地時間）に発生した「四川大地震」の直前に撮影された「彩雲」として有名ですが、この映像内容と日時から見て、その実体は「彩雲」でななく「環水平アーク」だったと考えられます。

繰り返しになりますが、「環水平アーク」は知名度が低く目撃例も少ないにも関わらず、実は出現頻度は決して低くないという、相反する特徴があるため、怪しげな都市伝説の中に組み込まれやすい現象です。

>Brightさん

普段よく観察すると、大気光学現象は頻繁に発生するのですね…。

YouTubeの四川大地震前の雲の映像、見ました。

確かに時期的に「環水平アーク」のようですね。

実は、ちょうど１ヶ月前にも山の頂上から夕日を写していたら、虹色の雲を発見しました。

色が薄かったので最初は気がつきませんでしたが…

今考えると、それも環水平アークだと思います。

詳しいご説明ありがとうございました。

>>9006 よここさん

> 普段よく観察すると、大気光学現象は頻繁に発生するのですね…。

はい。

気象条件の他に、太陽との位置関係、つまり「発生する時間帯」と「見える方角」が決まっているため、それを外すと絶対に見えませんが、逆にそこに狙いを絞って注目すると、おっしゃる通りです。

> 実は、ちょうど１ヶ月前にも山の頂上から夕日を写していたら、虹色の雲を発見しました。
> 今考えると、それも環水平アークだと思います。

その時間帯であれば「環水平アーク」は発生しませんので、太陽の真横、伸ばした腕の先の握りこぶしの横幅2.2個ぶん離れた場所にみられたのであれば、「幻日」の可能性が高いです。

こちらも、はるか上空に浮かぶ氷晶、すなわち「巻雲」や「巻層雲」が太陽光線に対するプリズムとして作用する発生原理が解明されており、ここや隣の「地震前兆掲示板」にも頻繁に投稿されているおなじみの現象です。

詳しい原理の解説や、豊富な写真集は以下のURLをご参照ください。

http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#genjitsu
（●を削除）

＊＊＊
写真／イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています。