地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> > ちょうど糸魚川静岡構造線に沿っての雲では
> > ないかと思われます。
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> 「収束線」上に出現した「積雲列」のようにも見える（各キーワードでググられたし）
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> 仮に、断層に沿って地下から何かが吹き出す現象が存在するとしても、雲の発生原理から考えると、それがこのような線状の雲の形成に影響を与えるモデル、というのは机上の空論ですら組みようのない途方もない飛躍をクリアしなければ成立しない
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> > 小谷村あたりは注意が必要かも。
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> 必要なことは「注意」といった、内容を伴わない漫然とした掛け声ではなく、具体的にどんな行動を発動するのか／しないのか、と、その判断の指針となりうる実用性／実績の有無

４月１３日（月）１９時１６分　小谷村　震度４
がありました。
糸魚川市から象徴のように見える山で震災の時は焼山が噴火をしたり
たなびく噴煙でまた地震がこの近隣で発生するだろうと、山と雲を見れば
大体予想がつくものです。

地元民じゃないとその感覚はわかりませんよね。

震源地を見てみました。
北緯36.8度/東経137.9度
画像の右端の山が雨飾山です。
震源の目印がＪＲ大糸線の中土駅ですので
この雲の先に震源地があることになります。
撮影場所が糸魚川市の早川上流になります。
北緯36.9度/東経138.0度　付近となります。

> 必要なことは「注意」といった、内容を伴わない漫然とした掛け声ではなく、具体的にどんな行動を発動するのか／しないのか、と、その判断の指針となりうる実用性／実績の有無

本日配信のユーチューブの
南海トラフ警戒情報

でも糸静線と小谷村の地震の件が収録されています。
この画像の雨飾山の向こう側にある神城断層の北端
がこの雲の向きとこの雲の向きが同じであることが
気になっています。引き続き警戒は必要です。

名古屋大学の研究でも、破壊的な正断層のズレが
起きたのもこの地域です。
姫川の平岩から南側の谷や長野市の奥裾花峡の
過去起きた岩盤崩壊をみればその壮大さに驚くはずです。