地震雲の目撃情報が集まる掲示板

雲表面が分からないが、大阪北部地震のときと同じく低い位置にあるのが気になる。

> 雲表面が分からないが、大阪北部地震のときと同じく低い位置にあるのが気になる。

雲の高さについて、
・仰角（見上げる角度。単位は度）
・標高（雲の浮かぶ位置の海抜高度。単位はメートルやキロメートル）
の二種類の異なる概念があるにも関わらず、その違いに触れず、混同していることが、この常連氏のデタラメさの証といえる

たとえば、標高が5,000〜10,000メートル前後の高層の雲で、水平方向に数十キロメートルも遠く離れた場所にあれば仰角の低い位置に見えることになる

逆に標高が千メートルに満たない標高の低い雲でも、水平方向にさほど離れていない場所なら、仰角の高い位置に見えることになる

また、普段見る雲自体

上層（5,000〜15,000m）
中層（2,000〜7,000m）
下層（数十〜2,000m）

という前提があるのに、この常連氏は一体何を言ってるのだろうか？

このように啓蒙的なコメントを装った、無責任かつ軽率な情報発信の真似事を繰り返す行為は、地震雲肯定派の軽率さを世間様にアピールする以外、何の効果もない