地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> その日は近畿から愛知県まで広範囲で大気重力波が観測されたそうです　衛星写真は見ましたがこれはまた見事

大気重力波は、純然たる気象現象であり、その形状は地形と関係する

> 地震が起こりやすいときに見える雲

公共の場で、そんなデタラメな嘘を垂れ流しちゃいかんな
気象条件のみ整えば、地震の起こりやすさとは一切無関係に発生する雲

> まさに呼び名的に地震雲ですね

名前はゴツくていかめしいが、貴殿はもういい常連なんだから、大気重力波を名前の印象のまま誤解を続けるのはそろそろやめにして、その内容について
・どんな原理で発生する
・どんな現象のことか
くらいは理解したらどうだ？

> 6/18以降も大阪や奈良では井戸の水位があがっているのでまだまだこの地帯の地震は続きそうな気配があるそうです

・井戸の水位上昇がみられた地域が大地震に襲われなかった空振りが大半
・大地震の大半が、井戸の水位上昇を伴わず突然来た

という過去の実績を踏まえると、井戸の水位上昇の有無で警戒レベルを上下する考え方には、全く合理性がない

貴殿は常連として投稿を続ける意志があるなら、そんな合理性を欠くネットで拾ったクソネタを再配信する行為の罪深さを理解した方がいい

> > あの、
> > おなたは、理論ばかりで
> > 実際は、わかってみえないのでは
>
> 私は、地震雲の発生を説明するための原理の、発見者ですよ？逆に私しかわかっていなかったんです。
> 本は3冊くらいは読んでますよ。地震雲については、人並みに知っています。
> その中では説明していないこととして、地震雲の発生原理について、私が発見したんです。地中の雲母が、コンデンサ
> になって、静電気をため込みます。地球の磁場とか、コイルとかのつり合いが変わる。(ラジオ波の地震予測の人が発見した原理は、その変調をとらえる)それで変調がおきて、雲に映るんです。

ここまでハッキリ書いてくれると、明らかなニセ科学とすぐにわかるから、ありがたい

横からお邪魔する

> 雲母をご存じだろうか、その名の示す通り、雲を作っているのは、地中にある雲母という、電気を通さない鉱物なんだよ。

そりゃ世界中の気象学者が腰を抜かす大発見だな
思いつきだけにまかせて、どこまで突っ走るつもりだ？

> この名前をカーバイトにつけた日本人？昔の人は、知っていたんだと思う。まずは自然の観察が先なんだ。

雲母は英語でマイカというが、カーバイトとはなんだろうか？自動車関係のアルバイトのことか？
ちなみにマイカは中国語でも雲母という
思いつきだけにまかせて、どこまで突っ走るつもりだ？

昔、日本では雲母のことを「きらら」と呼んでいたようだ