地震雲の目撃情報が集まる掲示板

タイトルに「不吉な雲」とつけてくれたが、地震雲とは

「ふだんの発生頻度よりも、地震前の方が発生頻度が高くなる雲」

のことであって

・見た目の気持ち悪さや不気味さ
・ビックリ／ドキッ／物珍しさ
・過去のナントカ地震の前にも目撃された雲だから

などは、それが地震雲かどうかの判断基準に全く関連がないから、意識的に切り離して考える必要がある

> 富士山から伸びてくるようなあやしい雲
> 放射状に伸びて、捻れてる雲も！

と説明を添えてくれたが、写真を見る限り、「天気が下り坂に向かい始める時」という気象状況なら例外なく発生する飛行機雲やそれ時間とともに変化したバリエーションの典型的な形状を示していることも忘れてはならない

> 横浜ですが、複数の飛行機雲を目撃しました。
> 飛行機は飛んでいません。

日中、横浜から見渡せる範囲を飛行機が飛ばない瞬間などない
見落としていただけだ

> 帯状形地震雲でしょうか？

「帯状形地震雲」とは仮説未満の思いつきレベルの話なので、その可能性半分、飛行機雲の可能性半分、くらいで双方の可能性を想定しておくのが現実的だろう