地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> *某地震予知サイト掲示　注意継続情報
> 一、日本の地震のリスク4/10版　95%エリア日本海側、九州・四国、福島沖 　90%エリア　近畿/中部/関東 　南側一帯
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> 二、やや大きめM6前後？予報中エリア　南関東と南九州←津波の心配も。。データー統計
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> 三、5月前後か？伊豆諸島南方沖地震　M8〜　津波:九州から東北太平洋側全国的に。。データー統計

ここや隣の掲示板では、
・研究者
・イカサマ師
の見分け方を知らないため、味噌クソ一緒くたに鵜呑みにする人をよく見かける

自分はその愚を犯すまい、と望む人は、研究者とイカサマ師の見分け方を身につけておくのが、その近道

ポイントは２つ

1)予測範囲が防災対策上、実用的な程度まで絞り込まれているか

2)予測に対する検証が甘くないか

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1)予測範囲が防災対策上、実用的な程度まで絞り込まれているか

天気予報でも同じだが、地震予測ならば

・規模
・時期
・地域

の三要素の予測精度の幅を示し、徐々にその幅を狭めてゆく（精度を上げる）工夫を重ねて行くのが研究者

これら三要素がユルユルのままだったり、ひどいものは要素のひとつがすっかり欠けているのがイカサマ師

ストライクゾーンをユルユルに拡げ過ぎれば、誰でも三振をとれるピッチャーになれた、と勘違いをしてしまう

2)予測に対する検証が甘くないか

自分の仮説に当てはまって見える事例だけを自分の実績だけを抜き出してくるご都合主義がイカサマ師

検証の際、自分の仮説に都合の悪い実績にも同じ重み付けをして公正中立に取り扱うのが研究者

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この観点からチェックすれば、有償メルマガで全部門総合で発行部数第１位を誇り、一部のマスコミが「驚異の的中率」と持ち上げる某名誉教授のGPS電子基準点云々もイカサマであることがよく判る