地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> バルコニーからは一時間に5機以上飛んでいるのが見えますが過ぎた後に跡はなにも見えません。

我々の頭上には、乾燥した空気の層や湿潤な空気の層が異なる高さに同時に存在し、互いは混ざり合うことなく、何層にも重なり合っている

複数の飛行機は、それぞれ異なる高度を飛んでいる前提があって、

・乾燥した空気の層を飛んだ機体からは飛行機雲はできない
・湿潤な（＝過飽和の）空気の層を飛んだ機体からは飛行機雲ができる

一概には言えないが、飛行機の姿形が見えるほど高度が低ければ飛行機雲はできない
飛行機雲ができるのは、飛行機の姿形が見えないほど高度が高い場合のことが多い

> 今夜の雲は細長く流れて消えるの繰り返しです。

これは飛行機雲の特徴のひとつでもある