地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 浅間山は最近火山ガスの1日の放出量が3000トン越えの3600トンとなってやや活発になっています。

どんな経緯で「3000トン」という境界値を設定したのだろうか？
「普段の活動状況」と「最近の噴火前の状況」の２つの観点から比較してみれば、
1000トンに近づいてきた昨年暮れの時点で、活発化の兆しありと認識すべきだろう

なお、一時的に3,600トンまで跳ね上がったのは1月18日で
1月26日にはその半分以下の1,600トンまで下がっている
https://goo.gl/zcskvz
が前述のとおり、普段よりも活発化した状況にあることに違いはない

> 浅間山 草津白根山ともに中央構造線の上付近にありフォッサマグナ地帯でもあるので注意しなければならないと思います。

「・・・でもあるので・・・なければならない」という文章の前半と後半のげ方がめちゃくちゃだな
かつて前兆板で太陽活動がどうのこうの、とデタラメを主張し続けていた常連氏にも似た癖があったのを懐かしく思い出した

所在地が中央構造線付近かどうか、とかフォッサマグナ地帯かどうか、を理由に活火山に対する警戒レベルが上下したりなどしない
活火山の場合、どこで発生するかさっぱり見当がつかない地震と違って自分の地域に関係ある火山がどれか、はすでにわかっている

気象庁のWEBサイトの
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を参照して、普段の活動状況とその変化について、自分で情報を取りにゆく習慣をつけておくべきであり、それが「注意しなければならない」などと漠然と語られる空虚かつルーチン化／陳腐化したセリフの具体的な内容のひとつ