地震雲の目撃情報が集まる掲示板

スレ主の報告してくれた通り、この雲は、撮影場所の熊本市城南町付近から見れば宇土市の方角ではあるが、ひまわり８号の衛星写真
https://goo.gl/HK1akG
で確認してみると、その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した積乱雲だったことがわかる

＊＊＊9/7 18:36 訂正＊＊＊

大変申し訳ない

誤）その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した積乱雲だったことがわかる
正）その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した雄大積雲または積乱雲だったことがわかる

二ヤーにゃんとみけにゃんの猫コンビの指摘コラボに感謝する（詳細はスレの続きを参照）

> スレ主の報告してくれた通り、この雲は、撮影場所の熊本市城南町付近から見れば宇土市の方角ではあるが、ひまわり８号の衛星写真
> https://goo.gl/HK1akG
> で確認してみると、その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した積乱雲だったことがわかる

なるほど！ありがとうございます。

> スレ主の報告してくれた通り、この雲は、撮影場所の熊本市城南町付近から見れば宇土市の方角ではあるが、ひまわり８号の衛星写真
> https://goo.gl/HK1akG
> で確認してみると、その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した積乱雲だったことがわかる

なぜ、積乱雲と決め付けるのですか？

震源地から半径50キロ圏内ですよね

『湿った土に高エネルギーを浴びせれば湯気が上がった』

>>34238

ポンコツの頭のダー……
いや、失礼 W
ポンコツiPhoneのダーク先生

ダーク先生でも知らないのかな？w

> なぜ、積乱雲と決め付けるのですか？

・この写真に写った雲自体の形と光芒の形
・ひまわり８号の衛星画像の2分30秒ごとの変化の様子

からそう判断した

別の見立てをご存じなら、自身の誤りを正し、知見を高める機会にするので、紹介いただけるとありがたい
納得できる内容なら、お詫びと共に謹んで撤回させていただくことにする

> 震源地から半径50キロ圏内ですよね

その通り

震源地から半径50キロ圏内ならば、何が言えるのか、説明を先に続けて頂けないだろうか

> ダーク先生でも知らないのかな？w

オレは先生ではないが
「知っていること以外は何も知らない」
「知っているつもりのことにも間違いはある」
という謙虚さを持ち合わせているので、教えを乞いたい

ただし、それなりの説明がないなら、内容を伴なわないヤジや冷やかし、と解釈させてもらう

この黒くみえる部分は一見、雲の穴のようにみえるけど積乱雲の影ということかね？

先日誰かの投稿で雲の穴のようなものがあったが
あれも地震雲だったのだろうかと思っていたのだが

よく見るとこれは影なのか・・

> この黒くみえる部分は一見、雲の穴のようにみえるけど積乱雲の影ということかね？

左上のちいさい雲が背後から光があたって立体的にみえるのが分かるね^ ^

下の大きい雲の周りに放射状の影ができているのが、その小さい雲にあたる光と同じ方向から差す光の影と考えれば矛盾しないですね^ ^

画像がCGで編集していないものだと仮定すればだけど、今回の場合は、投稿者にとっていちいちそんなことするメリットや意図する想定も今のところあまり想像できていないです。
（多くのひとがみて、いかにも地震雲のように見える画像の場合だと、意図がたくさん想定できると思いますけど）

> 先日誰かの投稿で雲の穴のようなものがあったが
> あれも地震雲だったのだろうかと思っていたのだが

どの投稿でしたか？興味がありますので、できれば投稿NOなど教えていただけたら助かります^ ^

【追記】
さっき、他のことしながら同時進行でとぎれとぎれ上記のレスを書いてたんですが、
Dark-Windowさんのレス（>>34326）に気づかないまま送ってしまったみたいなので、追記です(^^;

> 先日誰かの投稿で雲の穴のようなものがあったが

の画像が（>>33585）じゃなかったら教えていただけたら有難いですm()m

> この黒くみえる部分は一見、雲の穴のようにみえるけど積乱雲の影ということかね？

より正確には、積乱雲の本体そのもので、逆光のため、全てが日陰側（月の満ち欠けで言えば皆既日食（新月）時の月相当）
輪郭は厚みがないため夕日に照らされた赤く輝いた部分が透けて見える

> 先日誰かの投稿で雲の穴のようなものがあったが
> あれも地震雲だったのだろうかと思っていたのだが

もし>>33585のことだとすれば、影と言えば影だが、太陽との位置関係が逆で、これとは別の原因（月の満ち欠けで言えば、月食（満月）時の月相当）

> 先日、8月末に熊本県地方5弱の2時間程前に
> たまたま撮影した雲です。
> 夕日が雲に隠れてなんか色合いが神秘的だったのと、
> 少し恐竜っぽかったので…笑
>
> 宇土方面に向かってる時に撮影しましまので、
> まさに震源地の真上あたりにあった雲です。
>
> その後、宇土市で地震にあいましたが久しぶりに
> 強い揺れを感じて、心臓ばくばくしてました。
>
> 地震雲ではないと思いますが、思い出したので投稿しました。

この雲が発生したのが8月31日なら、雷警報等出されていないので積乱雲ではないと思います。
私は専門家でもなんでもないです。震災から5年、ほぼ毎日のように主に宮城の空を見てきましたが、大きな地震の直前て、塊り雲と言われる雲や普段あまり見られないような雲ってやっぱり現れてるとは思います。
さすがに飛行機雲は見分けがつくようになりましたが。
この雲は地震と全く関係ない雲とは思えないです。
明らかに関係ないものは別として、全国からの毎日の雲の情報は大切だと思います。

勝手に個人の意見を述べてすみません・・。

こんにちは^^　どどど素人ですが。。。

> この雲が発生したのが8月31日なら、雷警報等出されていないので積乱雲ではないと思います。

どこと、どこのサイトをご覧になられましたか？
気象庁では、雷注意報はあっても、雷警報というものはないように思いますが、
この時期の場合だと、台風に伴う積乱雲の可能性も考えられると思います。

その場合、熱帯性の空気をつれてきていて、かなり湿った状態なので、
積乱雲があっても、上層の空気の乾燥という、雷が発生する条件の一つを
満たしにくいなどの説もあり、雷が発生しないことも多いのではと思います
（一部訂正済）。

> この雲は地震と全く関係ない雲とは思えないです。
> 明らかに関係ないものは別として、全国からの毎日の雲の情報は大切だと思います。

そうですね^^
関係性はない、という証明もまだされていないので、
何の説明もなく地震雲だよ（どうだ！）と、こじつけ、断定、でもしいない限り、

少し下調べして、それでも、関連性があるのではと個人が疑問に思ったものは、
ここへは、大いに投稿してもよいのでは、むしろ、そういう場所では、と私は思います。
新参ものの、私がいうのも何ですが(^^;

> 勝手に個人の意見を述べてすみません・・。

そんなことは、ないと思いますょ^^
投稿する際に、ここのルールに沿ったテーマでの、
写真や撮影条件などの客観的に比較できる素材で情報発信さえできていれば、
投稿するに至った動機や問いかけなどを付け加えるのは、全然大丈夫なのではと思います^^
＜追加＞レス欄も、テーマから極端に脱線し続けなければ、全然いいと思います。
（みなさんそれで合ってますか？( ..)）

「雷警報等出されていない」
ので
「積乱雲ではない」

という関係は成立しない

おとなしく引っ込む積乱雲だってあるからだ

> 「雷警報等出されていない」
> ので
> 「積乱雲ではない」
>
> という関係は成立しない
>
> おとなしく引っ込む積乱雲だってあるからだ

昔、積乱雲とは雷を伴うもので、伴わないのは雄大積雲と学びました。熊本県気象台の発表では雷注意報も警報も出されていなかったので、雄大積雲じゃないかなと思いつつ、誤解を招く書き方をしてしまいました。申し訳ありません。

れんちょんさん、
Dark-Windowさん、
阪神被災者さん、
ぽぽぽーんさん、
ニャーさん、
掲示板の主催者さん、

ありがとうございます(*^-^*)
みなさんのおかげで、雲についていろいろ勉強になり、うれしいです！

地震雲のもやもやをすっきりさせる（素人の検証）のに、一歩ちかづけた気がします(^^

ちなみに、私のレスの中で書いた、台風の積乱雲と、それ以外の積乱雲との、雷発生のしやすさのちがいのメカニズムについては、
ネット検索で調べても同一の理論で確定されていないみたいですので、
これからもっと勉強していけたらと思います^^

雄大積雲、雄大雲という分類があったのですね！>>ニャーさん
この機会にひとつ詳しくなれてよかったです。ありがとうございます^^

有意義なスレのやりとりに感じました！ m()m

（雄大雲）〜Wikipediaより〜-------------
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%84%E5%A4%A7%E9%9B%B2
雄大雲（ゆうだいうん、Congestus）とは、積雲に見られる雲種の1つ。雄大積雲ともいう。積雲は発達の過程で3つの雲種に分類されるが、雄大雲はそのうち最後の段階である。大気が不安定で、でき始めてから時間が経った積雲に見られることが多く、雲頂（雲のてっぺん）が盛り上がっていて雲底（雲の底）からの高さが非常に高いことが特徴。
"Congestus"はラテン語で「積み重ねる、積み上げる、蓄積する」といった意味があり、これにちなんで名づけられた。

積雲が上昇気流によって急速に成長していくと、雲頂は高度数千m、時には1万mを越すほど高くなる。
シュークリーム型などと形容される前段階の並雲とは一線を画した規模であり、この点から両者を区別する。
また、雄大雲の中で成長した雨粒や氷の粒はやがて落下し始めるが、雨や雪、雹などが大量に落下し始めて雷も鳴るようになると、
積乱雲と呼ぶ。雄大雲が積乱雲と違うのは、雷が確認されないこと、雲頂の少なくとも一部がほつれたり毛状になっていないこと
の2点である（気象観測の手引き・気象庁）。
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二ヤーにゃんとみけにゃんの猫コンビの指摘コラボに感謝する

今回の指摘のおかげで、これまで「雄大積雲」と「積乱雲」の二種類を区別せず大雑把に「積乱雲」と捉える過ちを犯し続けてきたことが認識できた

これに伴い>>34310に書いた

「その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した積乱雲だったことがわかる」は
「その正体は雲仙普賢岳の真上に発生した雄大積雲または積乱雲だったことがわかる」に訂正したことをここに謹んで報告する

大変申し訳ない

普段「10種雲形ガー」とか何とか知ったかぶりのDark-Windowだが、この度は面目なく恥ずかしい限りだ