地震雲の目撃情報が集まる掲示板

この掲示板でもよく見かけるが、雲の「高さ」について、
・仰角（見上げる角度。単位は度）
・標高（雲の浮かぶ位置の海抜高度。単位はメートルやキロメートル）
がよく混同されるが

> 飛行機雲にしては雲の位置が低く

という表現で語られるのは標高ではなく仰角の方だ

飛行機雲が遠くにあれば、仰角の低い位置に見えることになる

例えば、飛行機雲は高度1万メートル付近の非常に高い【標高】に浮かんでいるが、【仰角】は
水平方向の距離が20km離れた場所ならは29度
水平方向の距離が100km離れた場所ならは6度

といった具合だ

> 今日はお天気雨もあり、その後、虹も見えていたとのことです。

この際、虹の発生原理をきちんと学んだ方がいい
何ら心配すべき現象でないことが理解できるだろう

ご返信頂きまして、ありがとうございます。
ご指摘頂いた通り、仰角（見上げる角度）でした。今後の表現において、とても勉強になりました。また虹については、いまいち発生原理がわからずでいた為、きちんと調べ、理解致しました。色々と過度に心配してしまいお恥ずかしい限りです。万が一、皆様へもご心配を煽るような不快な想いをさせてしまっておりましたら、心からお詫び申し上げます。この度はご指摘頂きまして、ありがとうございました。