地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> その雲は消えないままその場にとどまっており、今も30分ぐらい経っても同じ形、同じ場所に
> あります。

レンズ雲は「一定の風向風速の強い風が定常的に吹き続けて
空気の塊全体が一定の場所で規則的に上下に蛇行する」
という条件で発生する

・上昇側では雲がどんどん発生し
・下降側では雲がどんどん消滅する

そのため、実際にはかなりの勢いで新陳代謝してるが
離れた場所から見ると、強風にもかかわらず風に流されず
一定の場所に同じ形で長時間留まっているように見える
これがレンズ雲の特徴だ

> これは地震雲じゃないかと思うのですが、どうでしょうか・・・。

地震雲の特徴として
「風に流されたり形を変えずに、その場にずっと留まる」
なんて、実際には一度も確認されたことのない
誰かの思いつきを拡散するだけの無責任な奴らが少なくないようだが、
そんな奴らに限って、上に書いたようなレンズ雲の発生原理や特徴すら知らない