地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 12月6日 AM 10:30頃撮影
>
> 深夜に引き続き、不思議な雲が。
> 風に吹かれるのか、同じ様な縦筋の雲が同じ場所で消えては現れる、を繰り返しています。

飛行機雲のようにも見えるが
その可能性は低そうだろうか

> > 12月6日 AM 10:30頃撮影
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> > 深夜に引き続き、不思議な雲が。
> > 風に吹かれるのか、同じ様な縦筋の雲が同じ場所で消えては現れる、を繰り返しています。
>
> 飛行機雲のようにも見えるが
> その可能性は低そうだろうか

画像が横になってしまいました。
下から上に真っ直ぐのびる雲です。
軽い渦巻き上になっている時もあります。
窓から見えるので消えては現れるを直接見ています。
飛行機は飛んでいません。

しかし、目撃が関東に集中していますね…。
怖いです。

先に結論を言っておくと
飛行機雲の可能性を否定できる材料は何もない

もし、その理由に関心があれば
以下を読んでみてくれ

> 画像が横になってしまいました。
> 下から上に真っ直ぐのびる雲です。

観察者の頭上を通過し、観察者から遠ざかりながら
地平線の彼方に向け水平に飛ぶ場合、このように見える
これを「垂直の雲」と錯覚して報告されたケースは過去に非常に多い

> 軽い渦巻き上になっている時もあります。

飛行機雲ができるような高層には、
風向きや風速の異なる水平な空気の層が何枚も重なりあっている
層の境界付近にある飛行機雲の場合、その摩擦によって転がされるため
渦巻き状やらせん状に形を変えることが知られている

> 飛行機は飛んでいません。

「私は飛行機を目撃しませんでした」と表現すべきところを
主語と述語を取り違えて「飛行機は飛んでいません」と
誤った表現で報告してしまうケース、これまた過去に多い

10,000m近い上空を飛んでいる場合は、
かなり注意深く観察しないと見落としてしまうし、
飛行機雲を見かけたとき、それを作った飛行機はすでに
遥か彼方に飛び去った後だ

例えば今日の10:20頃だと、
奥多摩〜秩父上空付近を東から西に向かって
KE2712/KAL2712便が高度9,900m
VN310/HVN310便が高度8,600m
NH383便が高度7,700m
といった具合に次から次に飛んで行った事実がある
これらの機体を見落とした後、いずれかが残した飛行機雲を
10:30頃に目撃した可能性、

さらにその前に飛んだ飛行機の飛行機雲が消えた後だったという可能性、

これらの可能性を選択肢に含めておく必要がある

また、この航跡を埼玉県内から目撃すると、その位置関係から
上で最初に述べたように「垂直の雲」に錯覚して見えるはずだ

> しかし、目撃が関東に集中していますね…。

その理由として考えれられる可能性がひとつある
参考にしてみてくれ>>27834

> 怖いです。

正体次第だな
見立て通り地震雲かもしれないので、もしその通りだったら怖いが、
もし飛行機雲の見間違いだったとすれば、特に怖がる必要はない

最後にもうひとつ、
この掲示板では１ページに最新５個のスレッドしか表示できない

６個め以降は次ページ以降に繰り下げられてしまうから、
>>27832といった追記は、新しいスレッドを立てるのではなく
自分の立てたスレッドに返信する形にした方が
みなさんからは歓迎されるようだ

> 12月6日 AM 10:30頃撮影
>
> 深夜に引き続き、不思議な雲が。
> 風に吹かれるのか、同じ様な縦筋の雲が同じ場所で消えては現れる、を繰り返しています。

こんばんは。
飛行機雲だと思います。

参考↓過去ログ：いろんな飛行機雲
http:/
/goo.gl/M5uwgs

参考↓過去ログ：縦に見える飛行機雲
http:/
/goo.gl/96JMSq

参考↓YouTube：海外の空です。
https:/
/goo.gl/nQzHcA