地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> これが 地震雲ですか？
そちらは何処ですか？こちら北九州です同じ様な雲出ています

大気が横に流れたときにできる雲です
地震とは何の関係もありません

> 大気が横に流れたときにできる雲です
> 地震とは何の関係もありません

大気が横に流れるなんて毎日ありそうだけど、毎日こういった雲が現れるわけじゃありませんよね。
どういった条件が重なった時に大気は横に流れるのでしょうか？

雲は大気中の水たまりですから、そこに波紋や渦が出来れば見えるようになります
このような雲が天気が崩れる予兆と言われるのは、大気中の水分が増えることを意味します

>>23096 europaさん

> 大気が横に流れるなんて毎日ありそうだけど、毎日こういった雲が現れるわけじゃありませんよね。
> どういった条件が重なった時に大気は横に流れるのでしょうか？

ご指摘の通り、>>23094の匿名さんの

> 大気が横に流れたときにできる雲です

という条件だけでは発生しません。

我々の頭上には「風向／風速／温度／湿度」などの性質が異なる、ほぼ水平の空気の層が上下に何枚も重なり合っています。大気が安定した状態では、上下の異なる層同士が混ざりあわないのですが、「層」と「層」の境界面では、風向や風速が異なる空気の流れの「こすれ合い」によって規則的に波だつ場合があります。

もともと横に（＝水平に）流れていた空気の層が、波立つ部分では規則的な上下蛇行をすることになりますが、その際の温度と湿度の条件によっては、上昇する場所で雲が発生し、下降する場所で雲が消滅します。そのため我々の目には規則的な波状の雲として見えます。

> 我々の頭上には「風向／風速／温度／湿度」などの性質が異なる、ほぼ水平の空気の層が上下に何枚も重なり合っています。大気が安定した状態では、上下の異なる層同士が混ざりあわないのですが、「層」と「層」の境界面では、風向や風速が異なる空気の流れの「こすれ合い」によって規則的に波だつ場合があります。
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> もともと横に（＝水平に）流れていた空気の層が、波立つ部分では規則的な上下蛇行をすることになりますが、その際の温度と湿度の条件によっては、上昇する場所で雲が発生し、下降する場所で雲が消滅します。そのため我々の目には規則的な波状の雲として見えます。

返信ありがとうございます。
匿名さんの説明が少なかったので、Brightさんに質問なんですが、
〉大気が安定した状態では、上下の異なる層同士が混ざりあわないのですが、「層」と「層」の境界面では、風向や風速が異なる空気の流れの「こすれ合い」によって規則的に波だつ場合があります。

とありますが、不安定な状態が地震に関係している可能性もあると思いませんか？

>>23109 europaさん

> とありますが、不安定な状態が地震に関係している可能性もあると思いませんか？

その質問をされる前に、まず「大気が不安定な状態」とはどういう意味か、を正しく理解するところから始められると良いと思います。

例えば、
http:/
/homepage2.nifty.co
m/7m3goh/fuantei2.htm