その他の前兆現象
「地震雲」の目撃情報をお寄せ下さい
スレッド NO.21124
地震雲の考え方
- NO.21124
- 青森K◆4rFr4kVbhdyM
xMWVkMTY1Mj-PC - 2014年11月15日14:54
- 編集・削除
『地震雲』とは、元奈良市長の 故・鍵田忠三郎 氏が、昭和55年(1980年)と昭和58年(1983年)に出版した2冊の著書により、世に知られるようになりました。氏は、自分の三十数年の経験から(つまり、雲で地震予測するという氏独自の考えは、60年も前から存在していた)、直線的な雲の中でも、細長い帯状の雲は その両端のどちらかに、太い棒状の雲はその直角方向に震央があり、縞々や波状の雲も直角方向に震央ありとしていた。また、奈良市や近畿地方に居ながら、北海道や東北の地震を的中させていたという記述があるので、地震雲の予測範囲は800km〜1000km程度の距離は問題ないという考えのようです。
地震雲が鍵田氏の考えのように出現するとすれば、山梨県で目撃した地震雲でも、宮城県沖震源の地震が予測できる事になります。(添付図参照)
ツリー表示
スレッドに投稿された記事をツリー表示しています
-
NO.21124 地震雲の考え方 青森K◆4rFr4kVbhdyM
11/15 14:54
今日の前兆報告数
こちらのフォームから地震雲や、地震の前兆現象の報告をすることできます。地震前兆の調査として、毎日の報告数の増減を記録しておりますのでご協力よろしくお願い致します。
