地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 群馬県沼田市から見えました。これは地震雲でしょうか？

こんばんは。飛行機雲だと思います。
飛行機雲は、上空の気象の状態（主に水蒸気と風）、目撃者と通過した飛行機の位置や距離等で、いろんな見え方をします。また、発生から時間が経過し変形したものは、でき始めを見ていないと、とても飛行機雲だとは解からないような雲になることが多々あります。
↓下記Blog（飛行機雲 全9ページ）にも そのような事が書かれていて、大変参考になると思います。
http:/
/blogs.yahoo.co.jp/akinokos/folder/1276435.html

参考：↓過去ログのURL
http:/
/archive.kumobbs.co
m/1201/thread_71020.html

こんにちは。

撮影した方角と時間を教えて頂けますか？
数時間後の形の変化なども、もし見ていらしたらお願いします

> こんにちは。
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> 撮影した方角と時間を教えて頂けますか？
> 数時間後の形の変化なども、もし見ていらしたらお願いします

返信ありがとうございます！
最初の写真を撮影した時間は13時半くらいで、この雲は13時頃からずっと変わらず北の方角に出ていました。
これは2枚目で、14時頃に同じ位置・方角を撮ったものです。

> こんにちは。
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> 撮影した方角と時間を教えて頂けますか？
> 数時間後の形の変化なども、もし見ていらしたらお願いします

更に30日16時過ぎの空も撮ったので載せます。地震雲じゃなければよいのですが…。
最近災害が多く不安だったので、投稿させて頂きました。

こんばんは。
この雲が地震雲だと仮定して、私が教科書にしている地震雲の本の通り震央を導き出すと、参考図の黄色の塗りつぶしの範囲になります。その本によると、このような力強い太い雲であれば、それなりの規模（M6.0以上程度）になる可能性があるようです。期日は、2日以内〜4日以内程度のようです。

もし地震雲であった場合の話ですが・・・。

青森Kさん、返信ありがとうございます。
私も最近地震雲の存在を知り、見よう見まねで撮ったので、実際のところ地震雲がどういったものかよくわかってないのですが…。これが地震雲であった場合、この黄色いラインの上のどこかが震源になることが多いということでしょうか…？
備えはキチンとしておこうと思います。

こんにちは。

群馬さんの2枚目の写真より、この雲は1時間ほどで東から消えてきたことになり飛行機雲っぽいなと感じましたが、この地域を東西に横切る航路は何だろう？と思い少し調べてみました。

今年の6月からデルタ航空のシアトル-ソウル(太平洋航路)便が新たに就航、毎日1便飛んでいます。ちょうど15:30〜16:00位にソウルに着くので、もしかしたらこれの飛行機雲かな〜？と思いました。
就航間もないのでまだ見慣れなかったという事もあるかもです。

>>20493 ゆっぴいさん、こんばんは。群馬さん、おかりします。

> 今年の6月からデルタ航空のシアトル-ソウル(太平洋航路)便が新たに就航、毎日1便飛んでいます。ちょうど15:30〜16:00位にソウルに着くので、もしかしたらこれの飛行機雲かな〜？と思いました。

飛行機雲だとしたら、参考図の飛行機だと私は思っています。12:35頃に沼田市の上空約10,000mを西南西から東北東へ向かい12:43頃には茨城県北部から太平洋上空に出た、ソウル発→ダラス往きの大韓航空機です。ちなみに、9月30日 午前9:00のデータだと、上空9,600m付近は西南西の風が吹いていたようで、この高度の雲は東北東に流されていたと考えられます。

↓参考図は【flightradar24】より引用。
http:/
/www.flightradar24.co
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こんばんは。

群馬さん 追加情報と写真をありがとうございました。
件の雲発生から3日、地震は大丈夫そうですね。

青森Kさん 解説ありがとうございます。
なるほど、通過のタイミングは大韓航空の方がばっちりですね。でも進行方向の真後ろから風が吹くと飛行機雲の先端側が消えていくものなのですか？

ゆっぴいさん、青森さん、コメントありがとうございます。
不安は拭いきれませんが、でもそういった科学的に証明できる事実があるならば思い過ごしだったということで気持ちを落ち着かせる事ができるかもしれませんね(^^)
何もないのが一番です、これ以上災害なとで被害に合う方が増えないことを祈りながら、私もそういった時にすぐ動ける心構えはしておこうと改めて実感しました。
ありがとうございました(^o^)

ゆっぴいさん、こんばんは。

> 進行方向の真後ろから風が吹くと飛行機雲の先端側が消えていくものなのですか？

飛行機雲の発生・消滅には 風だけではなく上空の気温や湿度が大きく関わってます。また、上空の気象は全て同じ条件では無いので、風で流されて行った雲の先端側が 乾燥してる場所だった場合、その部分は早く消滅するという現象が起こると思います。

群馬さん、こんばんは。

> 不安は拭いきれませんが、でもそういった科学的に証明できる事実があるならば思い過ごしだったということで気持ちを落ち着かせる事ができるかもしれませんね(^^)
> 何もないのが一番です、これ以上災害なとで被害に合う方が増えないことを祈りながら、私もそういった時にすぐ動ける心構えはしておこうと改めて実感しました。
ありがとうございました(^o^)

そのとおりだと思います。不思議な形の雲や飛行機雲の有無に関わらず、いつ・どこで、中規模以上の地震が発生しても不思議ではなく、一概に安心できないのが現状だと思います。防災意識は低下させないよう心掛けたいものですね。そんな中で、いろんな情報を手掛かりに、地震を予測出来るようになったらいいですね。

ありがとうございました。
普段から空の様子や生き物の行動など平時の自然現象を見ておく事が大切とは分かっているのですが、忙しいと目には映っても印象に残らず過ぎていってしまいますね。

さて大型台風の影響が心配です。御嶽山で土石流などが起きぬよう、夏の大雨で弛んだ地盤が崩れないよう、祈るばかりです。自然の力はコントロール出来ないのでせめて命が失われる事がありませんように…