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スレッド NO.17223

Re: DNAが騒ぐ赤い月

  • NO.17223
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  • 2014年04月21日06:16
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NO.17214 狐aratame狐さんさん

あなたは、私の10倍以上の回数、月食を眺めてきたにもかかわらず、

「半影」とは何なのか
「本影」とは何なのか
その違いは何か

が全く理解できていません。それは以下の一文からも明らかです。

> 『もしも〜〜地球に大気が無かったら』皆既月食、部分月食の陰の部分、当然半影月食は存在しないのです。

「半影」状態の月面では、地球が太陽を隠す「部分日食」状態である
「本影」状態の月面では、地球が太陽を隠す「皆既日食」状態である

という基本が理解できていなければ話は始まりません。今回引用頂いた

> 引用開始
>
> 月食は、月が地球の陰に入る現象ですが、月が見えなくなるわけではなく、多くの場合少し赤く見えます。これはなぜでしょうか。月食(月蝕)は、地球から考えると少し分かりにくいですが、このとき月から太陽を見ると、地球の向こうに太陽が隠れてしまう現象です。太陽が隠れるので、もし光が直進するだけであれば真っ暗になります。これは皆既日食の時の地球と同じです。ところがこれまでに説明してきたように、地球の周りには空気(大気)があり、光は空気によってわずかに屈折しますので、もし非常に澄んだ大気であれば、真っ暗ではなくて少し明るい状態になります。ところが、夕焼けと同じように、大気には多くの塵が含まれているので、青い光は散乱されてほとんど届かず、赤い光だけが月に届きます。ですから、塵の量や大きさによって月食時の色が変わってきます。
>
> 引用終了

とは、私が「宇宙空間に浮かぶ2つの光源」といった

「ギラギラ純白色の太陽」
「大気層の厚さに等しい極めて細く赤いリングに見える真っ黒な地球の輪郭」

のうち、まさに後者そのもののことです。

そして、この説明は月が本影に入った時のことであり、半影に入ったときの話ではありません。

「ギラギラ純白色の太陽」が赤みを帯びる以外に半影が赤くなることはできません。
「細い赤い暗いリング」以外に赤みを提供する光源がないのに、なぜ、純白のギラギラ太陽に照らされた半影部分が赤くなりうるのか、あなたの説明の中にはその肝心の部分が抜け落ちています。

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