地震雲の目撃情報が集まる掲示板

お邪魔します<(_ _)>
みんなが迷える子羊状態。

「Q&A」の基準に懐疑的であることは否定しません。
また、飛行機雲が地震雲にならないという保証もしません。
大地は常に動いており、常に空に影響を与えているとするならば、地震雲＝それとわかるほどに影響を受けた雲ということになります。

こんばんは。私は専門的な人ではなく、しがないサラリーマンですがココは３年くらいお邪魔して色々な方の写真を見ては様々な想像を掻き立ててるだけです。
確かに飛行機雲としてコメントされているものもしばしば目にしますが、大抵の場合、私もそのコメントに同意しています。まれにアレ？と思う写真もありますが、私レベルでは断定は難しいと思っています。

最近は惰性で画像観察していたので、心がスカっとするような質問をありがとうございます！！
詳しい人がコメントしてくれる事に期待しますか...

わたしも、雲ばっかり見ています。
地震雲が好きなわけではありません。
しかし、私なりに地震雲って存在すると思います。
気象的な雲・飛行機雲・人工雲・煙突などの煙
全てが、上空に上がると雲や雲に似たものになります。
判断は難しいと思います。
しかし、私なりに地震雲って存在すると思います。
気になる、動画です。
http:/
/www.youtube.co
m/watch?v=Bmi1LKG71vM&feature=player_embedded

地震雲を否定する材料を私は持ち合わせていないため否定はしませんが、きちんと肯定できる材料にも出会えたことがありません。

「地震雲」という新しい概念を提唱するためには、本来であれば、「10種雲形」およびその「種」「変種」「副変種」といった既存の知識体系と照らし合わせて、従来の気象学の知見が見落としていた誤りの訂正や追記をする、といった観点で研究が進められなければならないはずです（未発見の動物を発見した後、それが「新種」として認定されるのと同じプロセスが適用されるべき）。

ところが、地震雲の研究ではそういった手続きが試みられた痕跡が見当たらず、既存の「10種雲形」をベースとする分類とは全く別の切り口からの分類となっているようです。その弊害として「地震雲」とされる形状の中には、気象要因のみで発生することが既知である雲と見た目が全く同じ、つまり「二重登録」されながら、不可欠なはずの「両者の区別法」について全く触れられていないケースも少なくありません。

某地方の地震雲博士として有名な方の本を持っていますが、これをひもとくと、この人は気象学や雲に対する基本知識（あるいは引用文献としての参照もしない）、データ分析方法に対する知識、の両方が欠落していることが読み取れます。

WEBサイトから窺い知る限り、他の地震雲研究者の状況もほぼ同じでした。

地震雲とは、これまで主観的な独自研究しかされてこなかった分野であり、
「地震雲研究はいまだスタートラインにすらたどり着いていない」
以上でも以下でもとも言えない、と考えます。

気象原理を否定する材料を私は持ち合わせていないため否定はしませんが、きちんと写真で証明できる材料にも出会えたことがありません。

「地震雲」の解明には、本来であれば、「気象原理」といった既存の知識体系に捉われず、従来の気象学の知見といった知識や観点を捨てて地震雲の研究が進められなければならないはずです（既存の雲の形や種類と言った名前や知識に執着しているために、それが「地震雲」として認定されずに普通の雲と決め付け混同していつまでも地震雲が解明に至らずに混乱を招いている）。

ところが、気象学では地震前兆と大気現象との繋がりがあるといった視点からの研究解明が試みられた痕跡が一切見当たらず、既存の「気象原理」をベースに分類された雲は地震雲と同様の形状のものが存在する可能性があるにもかかわらず大気現象のみで発生するとされているようです。
その弊害として「気象要因で発生する雲」とされる形状の中には、地震前兆要因または気象原理プラス地震前兆現象で発生する雲が存在する可能性があるということすら気象原理を学んだ輩には考えが及ばず、
自身が学んできた気象学が全て正しいと思い込んでいる莫迦の1つ覚えに過ぎません
これは、心理学で始めに見たり聞いたりしたものが正しいと思い込む心理現象に陥っている状態で
Bright-Doorは地震学や地震前兆現象の知識に触れる前に気象学を学んだために
自身が身につけた気象学が正しいと思い込み、それ以外の異論を唱える輩をみては
自分自身が否定されているという被害妄想からお門違いなこの掲示板に来ては
来場者を否定して回り自尊心を高めると同時に自己顕示欲を満たし優越感に浸る莫迦としか言いようがありません

既知である雲と見た目が全く同じ、つまり「二重登録」されながら、可能なはずの「両者の区別法」について自ら調べることもせず不可能と決め付ける Bright-Doorの考え方は世界の終わりを意味し
不可能と決め付けたらこの世の全てのものは現在のような高度な文明での生活は成り立っておらず、いかに Bright-Doorが無知で低脳であるかが見て取れる

Bright-Dooは 某地方の地震雲博士として有名な方の本を読んでいながら、それらをひもとく際、地震雲博士が何故気象原理や普通の雲に対する基本知識（あるいは引用文献としての記載しない）、データ分析方法に対する知識、の両方を書籍に記載しない理由を考えたことすらなく、
Bright-Dooは地震雲博士が地震をテーマにした専門書に気象原理やデータ分析方法を載せる必要がない理由（気象を学ぶなら読者が別に気象の専門書を購入し読めば良いだけのことであり著者に両方の知識を掲載する義務や強制力、法律は存在しない）やこの掲示板の存在理由すらまともに理解できずにいるところをみても
Bright-Dooは相手の立場になって考えることや自分自身を色々な角度から客観的に見るといった作業や想像力が大幅に欠如しており
気象原理だけが得意分野でそのほかの知識や一般常識は知らないと言う偏った知識の持ち主であることが読み取れます。

WEBサイトから窺い知る限り、他の気象学専攻者の言い分もほぼ同じでした。

「地震雲研究はスタートラインに立って間もない分野です」
これからの研究に期待したいですね!!

>指すのでしょう 釣りとかアラシの者ではありません。
> この掲示板は、「『地震雲』掲示板」なんですよね？
>
> 大半の「地震雲」の写真の「回答（返信）」が、「これは飛行機雲です」と断定されていますが、
> 本物の「地震雲」とはどのような「雲」をか？
>
> それが定義されているスレッドなどは、これまでに存在したのでしょうか？
>
> ネットで「地震雲」と検索して、最近の投稿写真と比較してみましたが、ほとんど「飛行機雲」と断定されたものばかりでした。
>
> また、「回答」がない写真については、みなさん（専門的な方）の認識として、「地震雲」なのでしょうか？
>
> どなたかお教えください。
>
> ※追記
> この掲示板の「Q&A」の基準がほぼ否定されているように感じております。
通常の画像で見る地震雲はほとんどが低周波地震の影響による地震雲だと思われます。
中規模以上の地震雲は衛星画像による広域な発生のグレー色の雲及びグレー域の地域で強電磁波を放出されているのが確認できます。また肋骨雲が発生するとその周辺で地震が発生する可能性が高くなります。

みなさま、誠実なご回答をありがとうございます。

「地震雲」の掲示板が、いずれは『地震発生のメカニズム』などと共に有意義なサイトとなることを願ってやみません。

これまでのご回答から、素人として読ませていただいたところ、
地震学？は、気象学？とは別物として存在（研究）されていて、
「地震雲学」はまだ発展的な分野だと理解しました。

※間違って理解していたら、訂正してください。

今後も活発な議論を楽しみにしています。
ありがとうございました。

>>16915 アンチ気象ヲタさん

私の文章を面白おかしくアレンジできたつもりかもしれませんが、以下の肝心の部分をはぐらかしていますね。
===
未発見の動物を発見した後、それが「新種」として認定されるのと同じプロセスが適用されるべき
===

例えば、「ツクバハコネサンショウウオ」が新種として認められた経緯の概要はここに紹介されている通りです。
http:/
/anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1366294384/

この中で注目すべきポイントは「既知の知見との徹底的比較」によってのみ結論に到達可能といことです。
どんな分野であれ、科学の基本プロセスである「何かと比較する」ことを抜きにして思い込みで突っ走るだけで得られる成果はありません。

アンチ気象ヲタさんご自身は、地震雲の可能性がある雲を《「地震雲」として認定》するためには、どういったプロセスが必要になるかを具体的にイメージできた上で、

> それが「地震雲」として認定されずに普通の雲と決め付け混同していつまでも地震雲が解明に至らず

という見解を書かれましたか？

> 気象学では地震前兆と大気現象との繋がりがあるといった視点からの研究解明が試みられた痕跡が一切見当たらず

地震雲を提唱される方々が、そういった視点の思いつきからもう一歩踏み込んだ研究解明を試みた痕跡があるのでしょうか？

> 既知である雲と見た目が全く同じ、つまり「二重登録」されながら、可能なはずの「両者の区別法」について自ら調べることもせず

これは地震雲を提唱される立場の方々が調べなければならないことなのに、その主客を逆転させてBright-Doorに調べて欲しい、おまけにそれそ「自ら」とはとんだ笑い草ですね。

> 地震雲博士が地震をテーマにした専門書に気象原理やデータ分析方法を載せる必要がない理由（気象を学ぶなら読者が別に気象の専門書を購入し読めば良いだけのことであり著者に両方の知識を掲載する義務や強制力、法律は存在しない）

研究とは、できる限り主観を排除して客観的事実の積み上げのみで理論構築する活動ですが、その本質を全く理解できていないかぎり、何からの成果に到達できることは不可能でしょう。

> 「地震雲研究はスタートラインに立って間もない分野です」
> これからの研究に期待したいですね!!

これについては全く同意です。ただし「研究とはどのような行為か」を心得違いしていないことが絶対条件です。

>>16889　(-ω- ?)さん、こんばんは。
> ネットで「地震雲」と検索して、最近の投稿写真と比較してみましたが、ほとんど「飛行機雲」と断定されたものばかりでした。

地震雲の大半は“飛行機雲”の愛称です。
熊のジョン（さや豆形）は、レンズ雲。
肋骨状形の雲は、肋骨雲。
放射状の雲は、放射状雲。
ナミナミ雲（波紋雲）は、波状雲です。
気象の知識を深め、防災に対する意識を高めましょう。

> この掲示板の「Q&A」の基準がほぼ否定されているように感じております。

地震雲掲示板の参考資料は、地震雲博士として知られる
上出孝之氏が分類した８種類の地震雲形状をベースに、地震雲の特徴や形を紹介していますが、
上出氏が地震予知に成功した例は過去に一度もありません。

▼これだけある巨大地震の前兆
要点： 阪神大震災の直前に見られたといわれる竜巻状の雲と同じようなものが見られました。
掲載： 2011年05月25日

▼東京7日以内に震度6〜7
要点： 白い放射状の地震雲が空一面に出ている
掲載： 2012年06月27日

▼「地震雲」第一人者が緊急警告 首都圏１０日以内に震度６
要点： 白い帯状の地震雲が発生している。
掲載： 2013年01月12日

▼東京を震度5が襲うのか 地震雲第一人者が警告
要点： 東京方面に黒色の断層型の地震雲が出ていました。
掲載： 2013年03月27日

▼今月２４日までに、首都圏Ｍ７．５、震度６、７規模の地震が起きる
要点： ０８年の四川省地震の直前に出ていた地震雲と、形や大きさがよく似ていた
掲載： 2013年10月16日

「波状雲」って、どんな雲？ - Yahoo!知恵袋
「波状雲」は「地震雲」ではありません！
　阪神・淡路大震災の時もそうでしたが、テレビなどで地震雲が話題に上りました。「地震が起きる前日に不気味な雲が出ていた。」など、雲の画像とともに、「地震雲」なるものが紹介されていました。その多くが、「波状雲」や「飛行機雲」、そして「つるし雲」などです。

波状雲 - Wikipedia
水面にできる波紋が大気中でできるようなもので、それが偶然雲となって現れるものである。しかし、この雲は6つの雲類で見られるため、珍しい雲ではない。
放射状雲とは基本的に同じ成因であり、見え方が異なるだけである。

放射状雲 - Wikipedia
悪天候が近いときに出現する雲である。
何十本ものすじ状の雲が放射状になった姿は不気味で、地震の前兆である地震雲ではないかと言われることも多い。ただ、気象性の雲として説明できる場合も多い。

肋骨雲 - Wikipedia
雨や曇りの前兆とされる。

飛行機雲 - Wikipedia
飛行機が長々と雲を引き、それがなかなか消えない時は天候が悪化するという観天望気がある。温度、湿度、気圧などの条件が重なって起きる現象であり、かなり正確性は高いようである。

専門不在（来歴から）
ご質問に対する適切解は如何に・・？

> 本物の「地震雲」とはどのような「雲」を指すのでしょうか？
>
→解無し（限りなく）

> それが定義されているスレッドなどは、これまでに存在したのでしょうか？
>
→未定義（限りなく）

> また、「回答」がない写真については、みなさん（専門的な方）の認識として、「地震雲」なのでしょうか？
>
→認識基準不在
>
> ※追記
> この掲示板の「Q&A」の基準がほぼ否定されているように感じております。

→否定っていうより、対立仮説だったり、比較だったり・・

１つでも実像あるといいですね（将来に期待）