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スレッド NO.12357

8

竜巻のような雲

地震雲 No.12357

兵庫県神戸市からです。
今日の14時頃、東北東の位置にこのような縦の雲が見えました。
飛行機雲にしては垂直で太いような…
近くで花火やロケットのような音が聞こえたわけでもありません。
これは地震雲なのでしょうか?


> 兵庫県神戸市からです。
> 今日の14時頃、東北東の位置にこのような縦の雲が見えました。
> 飛行機雲にしては垂直で太いような…
> 近くで花火やロケットのような音が聞こえたわけでもありません。
> これは地震雲なのでしょうか?
自分も見ました、何時から出たのかしりませんが14時30分ぐらいにはなくなりかけましたね、不気味な雲ですね。

> > 兵庫県神戸市からです。
> > 今日の14時頃、東北東の位置にこのような縦の雲が見えました。
> > 飛行機雲にしては垂直で太いような…
> > 近くで花火やロケットのような音が聞こえたわけでもありません。
> > これは地震雲なのでしょうか?
> 自分も見ました、何時から出たのかしりませんが14時30分ぐらいにはなくなりかけましたね、不気味な雲ですね。

コメントありがとうございます。
30分はしっかりと出ていたという事ですね。
とても違和感があったので気になります。

> これは地震雲なのでしょうか?

飛行機雲です。

  • NO.12366
  • Bright-Door◆aXr/5DVWQEdE3ZDE3MTQwMz-PC
  • 2013年09月22日09:35
  • 編集・削除

リューさん

> 飛行機雲にしては垂直で太いような…

垂直の飛行機雲はない、と勘違いをされる方は少なくありませんが、ロケットのように上空へ立ち上がっているように錯覚した正体が、実は水平飛行の飛行機だったと判明したケースとしてこのような事例がありますよ。

他人様のブログではありますが、ご参考まで
http:yakushimajiji.at.webry.info/200702/article_26.html

> リューさん
>
> > 飛行機雲にしては垂直で太いような…
>
> 垂直の飛行機雲はない、と勘違いをされる方は少なくありませんが、ロケットのように上空へ立ち上がっているように錯覚した正体が、実は水平飛行の飛行機だったと判明したケースとしてこのような事例がありますよ。
>
> 他人様のブログではありますが、ご参考まで
> http:yakushimajiji.at.webry.info/200702/article_26.html

Brghit-doorさん

コメントありがとうございます。ブログ拝見させていただきました。
そうですね、私の場合は南の平地から撮ったものです。
実はこちらを撮る前に北の坂道からも垂直に見えていました。
長時間残っていたり、低い位置、竜巻状なのは湿度や風の影響でしょうか?
やはりこれは飛行機雲かもしれませんね。

  • NO.12375
  • Bright-Door◆aXr/5DVWQEdE3ZDE3MTQwMz-PC
  • 2013年09月22日12:27
  • 編集・削除

リューさん

> 長時間残っていたり、低い位置、竜巻状なのは湿度や風の影響でしょうか?

地震雲の判定方法のひとつに「動かずに長時間その場に留まっている」というのがあるそうですが、気象要因のみで発生する雲や、飛行機雲であってもその特徴に該当する雲があるため、これは判定方法としては使えません。

雲が「低い位置」に見える原因として、実際に標高の低い位置に浮いていることの他に、仰角が低いため低いと錯覚するケースがあります。飛行機雲は10,000メートル前後といった非常に高い標高にできますが、何十キロも離れた場所からも見えますので、高い山でも遠く離れれば低く見えるのと同じ原理で低く感じられるものです。ご指摘のような湿度の影響はもちろんありますが、我々が暮らす地表付近と10,000メートル前後では、湿度は全く異なりますので、そこは気をつけておく必要があります。

> やはりこれは飛行機雲かもしれませんね。

竜巻状に見える理由は、この一枚からだけでは鑑定不可能ですので、どれか一つに絞り込んで決めてしまうことはできません。実際に竜巻状に垂直に立ち上ったケースもあれば、先ほど紹介したブログのような、遠くの水平の雲のケースがあります。これをきちんと区別するためには、離れた場所にいる人からどのような角度で見えるか、や、同じ場所に数分間留まって、何枚か連続写真を撮る、といった手間をかける必要があります。

> リューさん
>
> > 長時間残っていたり、低い位置、竜巻状なのは湿度や風の影響でしょうか?
>
> 地震雲の判定方法のひとつに「動かずに長時間その場に留まっている」というのがあるそうですが、気象要因のみで発生する雲や、飛行機雲であってもその特徴に該当する雲があるため、これは判定方法としては使えません。
>
> 雲が「低い位置」に見える原因として、実際に標高の低い位置に浮いていることの他に、仰角が低いため低いと錯覚するケースがあります。飛行機雲は10,000メートル前後といった非常に高い標高にできますが、何十キロも離れた場所からも見えますので、高い山でも遠く離れれば低く見えるのと同じ原理で低く感じられるものです。ご指摘のような湿度の影響はもちろんありますが、我々が暮らす地表付近と10,000メートル前後では、湿度は全く異なりますので、そこは気をつけておく必要があります。
>
> > やはりこれは飛行機雲かもしれませんね。
>
> 竜巻状に見える理由は、この一枚からだけでは鑑定不可能ですので、どれか一つに絞り込んで決めてしまうことはできません。実際に竜巻状に垂直に立ち上ったケースもあれば、先ほど紹介したブログのような、遠くの水平の雲のケースがあります。これをきちんと区別するためには、離れた場所にいる人からどのような角度で見えるか、や、同じ場所に数分間留まって、何枚か連続写真を撮る、といった手間をかける必要があります。

Bright-doorさん

ご丁寧なお返事ありがとうございます。
全体的にみて、人の目視だけで判断出来ないという事がよくわかりました。
一概に飛行機雲とも地震雲ともいえないですね。
気になる程度にとどめておこうと思います。
とても参考になりました。本当にありがとうございました。

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