地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 昨日、大阪湾付近です。

MKさんこんばんは凄い迫力の一般的には薄明光線で通してしまいますが、日本語として可笑しいですよね。

場所、Ｅｘｉｆがありましたので真っ当な登校として、真っ当に科学的な意見を述べさせてもらいます。一寸加工させてもらいました。

薄明光線と言う名前が可笑しい、何しろ太陽柱が猛暑の夏に有っても、何も珍しくないと言う人が居ますが、薄明光線と同じ成因の現象は一日中見られます。

更に成因が雲の陰（積乱雲）と未だに言い張っている人。

雲のふちが光っても薄明光線だと言い張る人。

地震とはなんら関係ないときっパイ言い張る人。

薄明光線は偏見の塊のようです。

私は元職業カメラマン、非常に単純にミー拡散に拠る色温度の変化現象と説明しています、これで時間関係なく、全ての光線現象の説明が付きます。（当然くもの名前なんて関係ありません）

この場合今回の画像は薄明光線（だって如何見たって光線では有りませんから）ではなく薄明後影（ウシロカゲと読みます）呼んでいます。

科学的に太陽が父で大気中の物質（雲でも、氷でも、水でも、山でもＯＫ）母は空気中の均一な物質何でもＯＫ（エアロゾルが一番美しい光線を引きます）影が直線で無くなると後影（ウシロカゲ）雲に映った影、今回の画像がそれに近い。

尚、写真歴５０年の狐ですが、薄明後影２度しか見ていません、天子の梯子、白昼光線は仰山持っているのですが、今日も可愛い夕暮れ光線、これも薄明光線かな＾＾。