地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 撮影された雲は天気が下り坂に向かう前兆で、
> 前線や低気圧などが近づいたときに現れやすく、雲の出ている日は非常に高い確率で見ることができる、波状雲（はじょううん）です。
>
> 波状になるのは風の影響で、地上でも条件が揃えば参考画像のような風紋が出来ます。
>
> あおぞらめいと　波状雲
> あおぞらめいと　放射状雲
> でググって気象予報士さんの解説と画像をご覧下さい。
>
> 　↓　合わせて読みたい。
>
> 「波状雲」って、どんな雲？ - Yahoo!知恵袋
> 「波状雲」は「地震雲」ではありません！

知り合いの「現場主義の！気象予報士さん」に聞いた話ですが、タテマエ上、肯定はできないがご本人はじめ密かに地震雲の存在を疑っている現場主義の！仲間の方も結構見えるそうです。素人目には同じような鱗雲や波紋雲でも、本職だからこそ気象的なものとの微妙な違いがより分かるのでしょうね。また、聞いた話では、放射状と言われるものは遠近法の目の錯覚とカンタンに片づけられてしまいますが、なかにはそうとばかりも言えないまるで花弁のように開いた状態のものも見たことがあるそうです。（飛行機雲の崩れたものは論外。私のような素人はこれから見分けなければ・・・）ただし、地震雲を追うということは、その後の結果までを追う必要があるため時間と視界に恵まれた相当に綿密な観測とそれら同士の多数の比較が必然になってくるので大変に難儀！！とのことでした。ただ、ご本人自身、条件さえ整えば是非とも地震雲の観測を密かにやってみたいそうですよ。