地震雲の目撃情報が集まる掲示板

皆さんのおっしゃる通り、日頃、雲を見慣れていない方々に対してまで、そのようなハードルの高い難題を押し付けるつもりは毛頭ありません。

何年もやっておられるベテランが、そういった主観的な見方を繰り返すだけであれば、進歩はない、ということです。

この場は個人の日記ではなく、情報を発信したり蓄積する公共の場ですから、たとえば「首と足が長くて、全体が白くて、頭のてっぺんが赤くて羽根の先が黒い鳥を見た」という情報よりは、「タンチョウヅルを見た」という情報のほうが、情報としての価値や品質が高い、という一般論を申し上げています。

nichtさん

いつも投稿ありがとうございます。

拝見したところ、少なくとも、巻積雲、巻層雲、高積雲の三種類の雲と共通する特徴が伺えます。

「ムートン光沢の雲」
「石垣状と思われる雲」
「レンズ系」
「絹雲が濃い」

といったあなたオリジナルの表現をされるよりは、10種雲形、その「種」「変種」「副変種」で言えば、どれに近い、といった「既存の分類法」に沿った表現方法を使われる方が良いのではないでしょうか。

これなどはおススメですよ。
「雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑」
http:www.amazon.co.jp/dp/4794218230

三太郎さん

> 地震雲は相当期間観測していますが、少なくとも確率的には気象庁より何倍か当たります。その数値は確率的にはかなり高確率です。

そもそも、気象庁はそのような予知業務を行っていませんので、その見解自体、思い込み以外の何物でもありません。

> 本が好きなら人に進めるんでなく自分で読んで下さい。オススメは【屁理屈は対応フォーラムで】です。非売品ですが

自分が読んだ本が良かったので、ご紹介しました。

このような、思い込みや主観の排除への取り組みを「屁理屈」と嗤っている限り、地震雲は
ジンクス、占い、オカルト、の範疇から抜け出すことはできません。