その他の前兆現象
「地震雲」の目撃情報をお寄せ下さい
No.35300へ返信
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> が、毎日のように見ていないと
> ちがいがわからないなぁ・・
毎日見られればそれに越したことはないが、もう少し効率を上げることは可能だ
飛行機は、雲ができる中では最も高い層に浮かぶ氷晶の雲だが、これらは移動性の低気圧や前線の接近に伴い、西から東に天気が崩れるような条件時に発生しやすい
なので、そういう日の夕暮れ時に狙いをつけて西の空を眺めると、ほぼ必ずこのような雲が目撃できる
さらに、時間が許せば10分20分と眺め続けていれば、形や位置の変化を確認できるが、ここも効率化できる
それはタイムラプス撮影をして、時間を早送りにした動画で眺めてみることだ
一例を示そう
https://youtu.be/4KQ27PxEev4
これを見れば、ある一瞬だけ静止画像で切り取った写真だけでは正体が判明しない雲でも、飛行機雲と言える証拠として使えることが一目瞭然だろう
タイムラプス撮影は数年も前からスマホでさえ可能となり、いわば誰でも使える身近なツールになったにもかかわらず、地震雲に対して肯定的な人たちがこういったツールを活用した事例を見たことがない
投稿について
内容に書き込むと良いこと
雲を目撃した時間、地域や方角などを情報として書き込むと、とても有益な情報となります。
さらに天候などの状況を書き込むと、気象性の雲との判別に役立ちます。
もちろん必須ではありません。把握できる範囲で、お気軽にご投稿下さい。
- 目撃した時間
- 目撃した地域や場所
- 雲が見えた方角
- 天候(天気・気温・湿度など)
- その他、お気づきの事
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