その他の前兆現象

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Re^7: 断層雲?

> > 1、上記と同じ雲の一群であったが、遠近法による目の錯覚によって平行に走る雲が放射状に見えた。
>
> について補足すると、放射状との錯覚の正体はこれと同じ
> https://goo.gl/itc1rq
>
> 和室の天井板の場合、奥行きの認識によって遠近差の錯覚が自動的に除去される補正機能のおかげで「放射状」と誤認識することはないが、空の雲の場合、奥行きの認識がないため補正機能が働かず、遠近差の錯覚が除去されないという違いがあるため、放射状と誤認識してしまう

丁寧にご説明ありがとうございます。

> > いずれにしても、地震雲について検証するのであれば、見分けるポイントがハッキリしない限り気象要因で説明のつく雲は省いた方が良いでしょう。
>
> その提案には同意しかねる
> なぜならそれは、新しい発見を見落としかねない、頭の固い考え方だから
>
> 既存の定説を教条扱いして盲目的に追随することなく、異なる視点からみればその定説がひっくり返らないか、と懐疑的なスタンスでいることは科学の発展に不可欠

その雲に関連した地震の検証という意味を含めて書きました。
気象要因で出現した雲に対して、その後発生した地震を調べても無意味なので。
言葉は難しいです。

> なので、こう提案したい
>
> 「いずれにしても、地震雲について検証するのであれば、見分けるポイントがハッキリしない限り気象要因で説明のつく雲の可能性も残しておいた方が良いでしょう。」

雲の発生原因の可能性としては同意です。
気象要因で出現する雲と同じ特徴のものが地震の前兆現象として発生する可能性を否定するつもりはありません。
皆様、誤解なさらぬようお願いします。
このような雲の場合、パッと見や写真だけで判断できるものではありません。
雲の形だけではなく、その雲が出現した当時の気象条件を調べて気象要因で発生したのか否かを判断するしかないでしょう。
もちろんこれも、たまたま地震前兆と気象の条件が重なる可能性もありますが。

> 雲に関する「既存の定説(分類体系)」といえば、世界気象機関が発行する「国際雲図帳」だろう
>
> 1987年から永らく更新がなく2017年にようやく待望の新版がリリースされ、その30年間に新たに「既存の分類体系に収まらない」と認定された雲がいくつも追加されたが、残念ながらそこに地震雲は含まれなかった
> https://www.excite.co.jp/news/article/Mdn_52498/
>
> 今後、地震雲研究者諸氏に期待されるのは、「既存の分類体系に収まらない」と認定されて、地震雲が国際雲図帳に登録されるに値する丁寧な取り組みだろう

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