地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 栃木茨城県境の西空（全域）です。２本の並行帯状雲ですが、スパッと切れている様子。不思議な様相ですね・・

眠れぬねこさん、こんにちは　今年もヨロシクお願いします。m(__)m

ねこさんのお写真の2本の雲は、夕陽が西に見えていますので南北に発生していますね。
私は飛行機雲の可能性もあるかと思うのですが…。
飛行機が長々と雲を引き、なかなか消えない時は天候が悪化するという観天望気がありますが、長い時間の発生ですと上記と関連しての現象かとも思うのです。

私の添付画像は昨年の11/20日の飛行機雲ですが、夕方になって細かい粒々の巻積雲と
同化しています。ねこさんの画像にも薄い巻積雲が見えますね。
こちらの雲の方が、飛行機雲が変化したもので気になる雲だと思います。
飛行機雲がなかなか消えない時に、他の雲に変換したり同化したりすることは良く見掛ける現象です。ただ後に、大き目の地震があったこともありますし、なかった事もあります。

ここから先は、私自身が飛行機雲を検証して思ったことなのですが…
地震雲は震源付近の岩盤が壊れる際に発生する電磁波によって作られると考えられていますね。（岩石が壊れるときに電磁波が出ることは証明されています）
その電磁波により、特徴的な雲が形成されると考えられており、自然界の気象要因の雲や、人工的につくられた飛行機雲にも影響を与えて変化させているのではないか?と思うようになりました。つまり、地震雲は特別に発生する雲ではなく、そこに存在していた雲の成長を促進しているのではないか?とも最近は考えています。

そして…それらのサインを私達人間が【地震雲】としてキャッチ出来て、地震予知に役立つような時が来れば良いのになぁと思っています。

眠れぬねこさん、長文ごめんなさい　失礼致しました。