地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 鱗雲と魚の骨みたいな雲でした。

「巻積雲／巻層雲／高積雲のいずれかによる波状雲」の典型的な形状
http:wapichan.sakura.ne.jp/un.htm

にも一致しているが、見立ての際、選択肢からこれを除外した決め手は何だっただろう？

ちなみに、太陽の左側（鉄塔の足元）には幻日も発生しているようだ

> 数日前も空が汚れてましたね。

とは、具体的にはどんな状況だろうか？

> 一週間ぐらいかな？危ないです。

我々の祖先は、このような雲に対し「天気が下り坂に向かう予兆」として実用的に扱ってきた実績があって、これを観天望気という（栃木県の今夜から明日の天気予報を確認されたし）

我々現代人には、天気予報という便利なサービスがあって、祖先のように雲を注意深く観察する必要も機会も親しみも消失したが、その隙間に、入れ替わりでおかしな都市伝説が居座ってしまったのは残念なことだ