地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 南海トラフに伸びる雲は地震雲なのでしょうか？

プレート境界の図（出典
sk01.ed.shizuoka.ac.jp）と突き合わせてみると、雲の東の端は、南海トラフとは関係ないところまで延びていることが見て取れるが、なぜこの雲を南海トラフと関連づけるに至ったのだろう？

また、震源となる地殻内部から放出された「何か」が、厚さ何千メートルの岩盤を通過し、さらに厚さ何千メートルの海水を通過し、さらに何千メートルの上空に到達できるのは、相当な吸収／拡散／減衰を経た後の、ほんの「ひとつまみ」だけのはず

それでもなお、それだけ広範囲に渡ってこのようにはっきり目に見えるくらい雲の形成に影響すると仮定するためには、極めて強い能力を備えている必要がある

「何か」にはどんなモノを当てはめればその能力を説明できそうだろうか？