地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 普通の雲にしては、綺麗すぎるのでは？

ちょうど日没時刻頃に眺めるチャンスに恵まれると、赤い光が雲底を下から照らす演出効果により、凹凸／明るさのダイナミクスレンジ／色の多彩さが生じ、これらの相乗効果が劇的な表情を見せてくれるのが「普通」のこと

もし、撮影時刻の30分前、または30分後に同じ雲を見れば、演出効果がないため、おそらく「普通の雲」としか認識しなかったはず

> この人がコメントして大きな地震が発生したことが今まであったじゃろうか？
> 偶然当たる確率より低い気がするんじゃがのう
> ぜひ本人に今までの答え合わせをしてもらいたいものじゃ
>
> こういういいかげんな事を言う人がおるから>>54691のような批判をされてしまうのじゃ

当の本人だとすれば仰る通りだが、別人がなりすましてそんな彼を揶揄しているだけ、の可能性もある

> 不気味だと言っては地震雲にされ、綺麗すぎても地震雲にされるのでは、雲もやりきれないだろう

未知に対する不安な気持ち／怖れは人類共通の本能であり、自分の知識経験の引き出しに入ってない雲に対してもこの本能が発動するのは仕方ないことではある

知識経験不足は雲の基本を紹介する図鑑で解消するし、雲を見て恐れるべきは、本来気象災害のはずなのに、いつの間にそれが地震災害にすり替わってしまったのだろう？