地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 『といった季節単位での比較、って話ならわかる』
>
> 『最近』といったアバウトな表現をするのは、
> 飛行機や飛行機雲について、
> 毎回観察し、統計をとっている訳ではないので、
> 『いつもよりも沢山に感じる』といった日常の中での感覚だからです。
>
> 確かにいつもと比較出来る何かがあれば、
> より伝わるのでしょう。
>
> 私の間抜けな発言により、
> より正確な情報が寄せられるという事を、
> メリットと捉えて頂けたら幸いです。
>
> スレ主様ありがとうございます。
> 皆様ありがとうございます。

話が周回遅れして全く噛み合っていない

> 『いつもよりも沢山に感じる』といった日常の中での感覚だからです。

「自分の記憶や印象」の引き出しに入っていることを、あたかも「いつも」のことであるかのように誤認識（過大評価）していることが改めて読み取れる

上にも書いた通り、よほどキッチリ取り組んでいる人でない限り

> 毎回観察し、統計をとっている訳ではない

という人が大勢のはず

自然と向き合う時に大切なのは、

> 毎回観察し、統計をとっている訳ではない

であることを肝に銘じて、「いつも」を熟知しているかのような思い上がりを排除すること

言い換えれば「自分の記憶や印象」の引き出しの中身は、「（広大な）いつも」のごく一部に過ぎない、という謙虚な姿勢

これは自然を相手にする時に限らず、他人を相手にする時も、人それぞれモノサシの異なる「普通」や「常識」という概念にも共通するし、日常生活の様々な場面で応用が利くのでおススメしたい