地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 追加情報に感謝する
>
> 人口200万人の大都市で、自然の力でこのような湯気が地中から湧き上ったとしたら、大勢の人の目に触れて今頃は大ニュースになっているだろう
>
> > 名古屋駅周辺から南方向
>
> ということは
>
> 約11km先に、中部電力 新名古屋火力発電所の高さ150mの二本の煙突が操業中
> 約14km先に、新日本製鐡名古屋製鐡所もある（煙突は未確認）
>
> 前者の燃料はLNGつまりメタンが主成分だから
> CH4 + O2 → CO2 + 2H2O
> という割合で水蒸気が発生している
>
> 気温が高かったり、湿度が低い日には排出された水蒸気は湯気にならず水蒸気のまま、つまり目には見えないだろう
>
> 気温が低く、湿度が高い日には、高さ150mの煙突から排出された水蒸気が湯気になる、つまり目に見えるようになる
> これが仮に150m上昇した場合を計算してみると、名古屋駅付近から仰角約15度の高さに見えることになる
>
> 色の違いは、曇りがちの天候のため、日向の部分が白、日陰の部分が灰色に見えるだけ、と考えて特に矛盾はない
>
> なお、この掲示板では、昨年も名古屋で似た話があったのを思い出した
> >>28695
>
> 他の方角からの目撃報告もあるようならご協力願いたい

ほほう、Dark殿、なるほど納得できるご説明 かたじけのうございます