地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 静穏期が長く、雲の抜けが、気になるラインです。

「雲」と「地震」との間にあるのは、客観的な関係の有無だけ

そこに全く関係ない「気になる」といった主観でしか語らないなら話は永遠に発散するばかり

本気で気にするなら、
「過去の大地震発生前にだけ衛星画像に現れた特徴」
を探し出すことだ

そのためには
「普段ならその特徴はめったに現れない」
という前提の確認は、当然欠かせない

客観的な関係を突き止めるためには、こういった膨大な作業が必要となる

> 個人的には、その後、２〜３日は、気を抜かない方が良いと思っています。

地震に対する注意警戒は、二階建ての構造となっているが、その区別はできているだろうか？

■　一階部分
24時間365日いつでもどこでも突然起きる可能性に向けた警戒／対策
生活に負担のかからないレベルであり、地震予知や地震予測の有無に関わらず日々怠らない前提

■　二階部分
今後数日、自分の住む地域が震災に遭う可能性が高まった時だけの警戒／対策
ここ一番の時しか発動できない、生活に不便を来す「積み増し」レベル

地震予知や地震予測は、二階部分の「積み増し」を発動するかどうかの判断材料であって、一階部分すら怠っていたことを思い出すための材料ではない

貴殿が「その後、２〜３日は、気を抜かない方が良いと思っています」と所信表明した際、一階／二階どちらのことか、区別してイメージできていただろうか？