地震雲の目撃情報が集まる掲示板

主に円の周縁部、中央が震源ですが、青森-津軽海峡-北海道はちょっと前兆強すぎます。
毎日北海道のライブカメラをチェックしていますが、広範囲の焼けや現象雲が毎日のように出現しています。
恐らくは歴史に残る強震の前兆が今出現している状態なんだと思います。
TECMAPを見ても津軽海峡はほぼ毎日のように欠損？していて正直現時点では把握不可能です。
個人的に「津軽海峡〜久慈沖」は要注意区域だと思います。

結論を言うと「どこが先に発震するか分からない状態」です。

この映像から分かるのは大雪山系、青森東方沖、苫小牧沖、十勝南部、沖、それと宗谷くらいで、程度の把握には「群青色の断層雲に下はオレンジ色の空」「べっとりわたあめ形状の瑠璃紺の雲」「レンズ雲が乱れた竜巻雲」の観察が必須となります。
どれもが強烈に焼けたらこないだの十勝南部のようなものが来るかと思います。
自分の十勝の把握の仕方は「北海道中央から十勝へ向かって出現する円弧の雲」です。
これがあると小規模なり中規模なりが必ずありますね。
それと噴出す雲の位置、通る部分、消えていく部分に震源があります。
これは宮城、岩手内陸から噴出す雲が三陸沖で消えていくのを見つけてから考察に加えています。
噴出す雲というのは大抵移動速度がおかしいものなので要注意です。
さざなみ雲も単に突然出現するのではなく、衛星画像から毛羽立った質の筋雲や、なにかしらの雲が通った後出現しますね。