地震雲の目撃情報が集まる掲示板

8月11日18時20分頃撮影さん

> 太陽は、この縦虹から見て右側に拳3個は離れた所でした。

たとえ簡易法であっても、そのように具体的に測定してみるのは大変よいことだと思います。
投稿いただいた現象は「幻日」だった可能性が高いように思いますが、その場合は「腕を延ばした先の拳2.2個」ぶん離れて出現します。

腕の長さや拳の大きさには個人の体格差がありますが、おおよそ平均的に10°とされています。
まずは、水平線方向から天頂までが拳いくつ分になるかを試して「個人差」を「校正」してみられるのが良いと思います（平均的には９個ぶん）。

> 今日は逆虹が太陽から離れた場所へ出ていました。

夕方の低い位置にある太陽に対して、その真上に出現していたのであれば、「環天頂アーク」という現象だった可能性が高いです。

「幻日」や「環天頂アーク」については、以下サイトに発生原理に関する詳しい解説や写真集がありますが、その他にも地震前兆を原因として発生するのでは、という思いつき（都市伝説？）も、主にネット上に拡散しているようです。

http:/
/butterflyandsky.fan.coocan.jp/sky2/sky.html#kansui

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イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:/
/butterflyandsky.fan.coocan.jp/sky2/sky.html
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