その他の前兆現象

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Re: 大きなトルネード状雲と助骨雲

  • NO.56142
  • gnit◆aXr/5DVWQEdElNWRiNDA0ZW-iPhone
  • 2020年02月21日22:04
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> 今日出ていた雲は不気味

この空模様を「賑やか」と感じるか「不気味」と感じるか、は人それぞれだが、対象物に対する知識経験が不足している場合は、とりあえず不気味と感じて恐れておく、というのが人に備わった心理特性

その「恐れ」を正しい対策/行動に結びつけることができれば自分の身が守れる、つまり「恐れ」たことが報われる

> な感じがして近々大きな地震が起きそうな感じですね。

ところが、対策/行動を取り違えたり、「恐れ」た気持ちが盛り上がっただけで、自分の身を守る対策/行動に結びつかなければ意味がない

西から東に向かって順々に天気が下り坂に向かう気象条件のとき、投稿いただいた「飛行機雲や巻層雲で賑やかな空」となることが多いため、雨具を準備する目安としての実用性がある

ぜひ明日2/22の兵庫県地方の天気予報も確認されたし

これは、単なる迷信ではなく観天望気といって、天気予報のない時代の人たちの生活の知恵としてちゃんと役立ってきた実績がある

〜〜〜以下は、スレ主に対してではなく、最近反論を寄せてくださる方々へのコメント〜〜〜

現代人が観天望気の知恵を退化させてしまったのは惜しまれるが、これは天気予報技術の発達の功罪ともいえる

その代償として近年は、日頃から雲を観察する機会が激減したネットリテラシー不足の人たちを中心に、観天望気が抜けて空いたスペースに入れ替わる形で、「地震雲」という実績/実態いずれも一切伴わない都市伝説が居座る憂うべき状況にある

さらに言えば、我々の祖先が何世紀、何世代にもわたって自分の先の行動を決める目的で、毎日毎日注意深く雲を観察しては観天望気の技術を磨きあげた経験則の蓄積からは、地震雲が見つかることは決してなかった

その理由について、祖先への敬意とともに考えを巡らせてみてはいかが
(これすら否定するようなら、テクノロジーに鈍麻された現代人の退化/劣化は深刻な状況にあると言わざるをえまい)

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